肌の透明感を引き出すラベンダーチーク♡使い方のコツ&おすすめ5選

肌を美しく見せるために必須の“透明感”を引き出すために、化粧下地やファンデーションなどを駆使している人も多いのではないでしょうか。でも、塗り方にテクニックが必要でうまくいかなかったり、様々なアイテムを重ねて厚塗りになったりしていませんか？今回、ご紹介するラベンダーカラーのチークなら、そんな悩みも解決してくれますよ♡

チークといえば、ピンクやオレンジ・ベージュなどが主流ですよね。なぜラベンダーカラーなのでしょうか。この色は、肌の色味を調節するために使われる“コントロールカラー”としてもよく取り入れられており、黄ぐすみを抑え、トーンアップさせることで透明感を引き出すことができるのです。

ただ、顔全体に塗ってしまうと白浮きしたようになり、不健康な印象にもなりかねません。そこで、チークで頬の部分だけに取り入れるのが旬でおすすめです！不自然にならず、明るい印象を与えながらも肌に透明感を与えてくれます。

普段あまり使わない色のチークは、なんだかテクニックが必要そうですよね。でもラベンダーカラーのチークは、実際に塗ってみると青みがかったピンクのような色に発色し、通常のチークと同じように使えるので心配無用です。

塗り方のポイントは薄くふんわりと♡濃く発色させてしまうと、このチークの本来の良さが発揮できません。大きめのブラシにふわっと取ったあと、一度手の甲などでポンポンと馴染ませ、頬の中心部分からこめかみに向かって色を乗せます。少し薄いかな？というくらいでOKです。

ラベンダーカラーの火つけ役とも言えるのがこのクリニークのパンジーポップです。特に発売時は、様々なメディアでも取り上げられ話題に！見た目も可愛く、大人気の逸品です。

単品での使用はもちろん、淡いピンクのチークと重ねづけしてもOK！薄づきなので、色味の調整もしやすいです。

プチプラでクオリティーが高いアイテムが多いと人気のセザンヌから発売されているパウダーチークです。360円というお値段なので、まず1度ラベンダーカラーを試してみたいという人にもおすすめです！

淡いピンク寄りの色味なので、ナチュラルメイクにもぴったりです。ふわっと頬に広めに乗せると優しい愛されフェイスに仕上がりますよ♡

レ・メルヴェイユーズラデュレの優美なプレストチークです。パッケージとチーク表面にはカメオが刻み込まれており、エレガントな世界観を演出してくれます。

澄んだようなお肌へと導いてくれる美しいラベンダーカラー。付属のブラシでふんわりと頬に乗せれば、品のある仕上がりに。色持ちもいいと評判です。

プチプラコスメブランドの代表格として多くの女性に愛されているキャンメイクからも、プラムピンクとスミレパープルのパウダーチークが登場しています。こちらも、550円というお値段で手軽に取り入れやすいアイテムです。

この2つのチークは、赤み寄りのパープルなのでイエローベースさんにも使いやすい色味です。しっかりめにチークを入れたい時にもおすすめで、パッと華やかな印象に導いてくれますよ。