フライパンやHBで簡単！ふわもちナンの人気レシピ15選

家庭菜園で、すくすく育ったハーブたち。使い切れない時でもやはり無駄なくおいしく使いたいですよね。そんなときにはナンに使ってみましょう。生ではたくさん使えない！という時は、ざるにバジルをいれて沸騰したお湯をざーっと回しかけます。適度に水分がきれて、香りもシャキシャキ感もキープ。うまく使って、いろんなハーブを楽しみましょう。

こちらはおばけ型のキュートなナンです。可愛すぎて、食べるのがもったいない！ヨーグルトなどシンプルな材料のレシピですが、何もつけずにこのままで食べてもおいしいですよ♩ふっくらモッチモチにするコツは「高温で短時間焼く」こと。フライパンで2､3分で焼きあがるので、アツアツで食べてくださいね。

慣れてきたら、インドで作られているものに近い、少し本格的なナンを作ってみましょう。インドでも「ごちそう」として作られているナンです。うまくつくるためのポイントは「発酵時間」。こちらは少し長めに1時間。でもこれ以上長くおくと、コシがなくなってしまいます。強力粉が無い場合は薄力粉300gでもOK。

HMに材料をいれて一次発酵まですませ、楕円形に伸ばした生地の間に、とろけるチーズをはさんでいます。あとはフライパンで両面を焼いて完成。スライスチーズの角を折っておくと成型がラクになります。

生地はココナッツオイル以外の材料を全部入れてホームベーカリーでこねる。ひとまとまりになったらココナッツオイルを加えてホームベーカリーで一次発酵。そのあとはフライパンで焼いていきます。ココナッツカレーと合わせて食べてくださいね♩

材料を全てHBに入れて一次発酵+ベンチタイム15分。このレシピではほうれん草を35g加えていますが、にんじんやかぼちゃで作ってもおいしいです。野菜が嫌いな方もこれなら食べられます。

ヨーグルト、牛乳を使って作るナンのレシピです。材料はホームベーカリーにいれてよく混ぜて生地をつくり、あとはフライパンで焼きます。余ったら冷蔵庫や冷凍庫にいれて保存できます。生地を柔らかめにするのがきれいに作れるコツ。ぜひ作ってみてくださいね！

ベーキングパウダーとイースト両方を使ってつくるふわふわのナン。特長は、オーブンで作ると、均等に火が通るのでこのきれいな焼き色になること。オーブンでは焼き時間が少し長めになりますが、独特のおいしさが楽しめます。フライパンでもできます。