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[味付け別]野菜炒めの人気レシピ30選!ちょっとのコツで絶品に◎

レシピ

定番おかずのひとつである「野菜炒め」は、意外と作るのにコツがいるんですよね。今回は基本となる野菜炒めのレシピをはじめ、味付け別の人気レシピをご紹介!献立決めに役立つ、野菜炒めにおすすめのおかずもまとめているので参考にしてみてくださいね♩

KIBO LABO キボー ラボ

究極の野菜炒め、味付け別レシピまとめ!

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野菜不足を感じたら、「野菜炒め」なんていかがですか?
冷蔵庫の中で眠っている野菜で簡単にでき、調味料を工夫すれば味もいろいろ!レシピもご飯に合う濃い味付けの野菜炒めから、薄味で薬味をきかせたものまでたくさあります。

調理のコツさえしっかり覚えておけば、とっても簡単にできるので、ぜひいろいろなレシピを試してみてくださいね。

「野菜炒め」基本の作り方

Photo by KIBO LABO
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野菜炒めの基本を押さえておけば、アレンジは自由自在。冷蔵庫の中にある野菜でも、旬の野菜でも作ることができます。

注意すべきポイントは、火加減と調味料を入れるタイミング!これさえ気を付けておけば、水っぽくなることがありません。ひと手間はかかりますが、慣れてしまえば手早くできます。

材料(2人分)

Photo by KIBO LABO
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キャベツ     200g
ニンジン     4cm
ピーマン     2個
モヤシ      1/4袋
エリンギ     2本
豚肉こま肉    100g
ゴマ油      小さじ1
サラダ油     小さじ2

【豚肉用下処理調味料】
コショウ     適量
酒        大さじ1
片栗粉      小さじ1

【味付け用調味料】
日本酒      大さじ1
しょう油     小さじ1
オイスターソース 小さじ1・1/2
鶏ガラスープの素 小さじ1
水溶き片栗粉   小さじ1

※お好みでショウガ、ニンニクなどのすりおろしを入れてもおいしいです。

作り方

1.豚肉は3.4cmに切り、酒・コショウで軽く揉み、薄く片栗粉をまぶします。

Photo by KIBO LABO
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2.キャベツはひと口大に切り、エリンギ、ニンジン、ピーマンを短冊切りにして、ニンジンは軽く湯通しをしてしんなりさせておきます。

Photo by KIBO LABO
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3.テフロン加工のフライパンにゴマ油を入れて、弱火で豚肉を軽く炒めて火を通します。火が通った豚肉は、お皿に取り出します。

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4.同じフライパンをキッチンペーパーで軽く拭きとり、弱火に近い中火でサラダ油を入れて野菜を炒めます。

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5.野菜がしんなりしてきたら、一旦取り出した豚肉を戻して炒めます。具材が合わさったら味付け用調味料を入れて、約30秒強火で炒めてできあがりです。

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野菜炒めを水っぽくさせないためのコツ

1.固い野菜は湯通しをしておく

ニンジンやピーマンなど火の通りの遅い野菜は、事前に湯通しをしておくと調理しやすくなります。短冊切りした野菜を沸騰したお湯に軽くくぐらせて、炒めるときはよく水分を切ってから使いましょう。お湯には塩をひとつまみ入れておくと、野菜の色が鮮やかになります。

時短で済ませたい方は、電子レンジで加熱してもOK!

2.豚肉は野菜とは別に、事前に炒めておく

豚肉は野菜と同時に炒めると、火加減が難しくなって炒めにくいので、野菜とは別に炒めるようにしましょう!順番は豚肉を炒めてから野菜です。いっしょのフライパンを使うことで、豚肉のうま味が野菜にも付きます。

3.最初から強火で炒めるはNG!

野菜炒めは火力が勝負!と言われるのは、中華料理屋さんのように火力の強い環境があるからこそです。ご自宅では難しいので、なるべく水分の出ない調理方法を行います。肉も野菜も中火に近い弱火でじっくりと炒めて、調味料を入れてから最後に強火で炒めましょう。

4.塩・コショウなどの調味料は最後に投入

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野菜を炒めている間に塩・コショウをふることが、水っぽくなる原因のひとつです。塩・コショウは途中でふらずに、肉と野菜を炒めたら、最後に合わせた調味料を入れて仕上げるようにしましょう。

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