彼氏から「この子とはずっと一緒にいられそう」と思ってもらえたら、やっぱり嬉しいですよね。
彼氏から「この子とはずっと一緒にいられそう」と思ってもらえたら、やっぱり嬉しいですよね。
今回は、女との長続きを確信したという男性陣に、彼出来事お話を聞いてみました。
いまの彼氏とずっと一緒にいたい!という方は、彼女としてどんなポイントに気を配ればいいのかを、しっかりチェックしてみてくださいね。
打ち明けるのを待ってくれていた
「その日は仕事でミスをしてしまい、ひどく落ち込んでいました。すると、僕の様子に気づいた彼女が『なにかあった?』と声をかけてくれたんです。
ただ、自分としては彼女のまえで、あまり情けない話はしたくなく、うやむやに返してしまいました。すると、彼女が『話したくなったらいつでも聞くからね』と一言ってくれたんです。こちらの気持ちを察してくれる彼女なら、ずっと一緒にいれそうだなと思いました」(26歳・男性・会社員)
心配なことがあればあるほど、「どうしたの?」と詳しく聞きたくなってしまいますよね。
でも、自分の「気になる」よりも、彼の気持ちやプライドを尊重して「待つ」ことができるなら、お付き合いも長続きできるはずです!
デートより友達を優先してくれた
「遠方に住んでいる友達が、出張のついでに地元へ立ち寄れることになり、『会えないか?』と連絡してきました。会いたいのは山々なんですが、その日は彼女とデートの日。
ダメ元で彼女にその話をすると、『デートはいつでもできるよ!会ってあげなよ!』と言ってくれたんです。心の広い、優しい彼女と、ずっと一緒にいたいと思いました」(33歳・男性・フリーランス)
デートはふたりにとって大切なことですし、軽い気持ちでキャンセルはしたくありませんし、してほしくありませんよね。
でも、事情を察知して、彼の友達のことまで気遣いができるのは、デートを大切にする以上に好印象を与えることになるはず。
臨機応変に対応できるところもアピールしてみませんか?
思ったことは電話で伝える彼女
「デートが終わって帰宅すると、彼女から電話が。内容はデートのお礼や、一日楽しかったこと。それと、もうひとつ『できればもう少しゆっくり歩いてくれると助かる』と言われました。
わざわざ電話で話してきたのは、『LINEだと嫌な感じに伝わりそうだから』という理由からでした。誤解されない方法で、彼女はちゃんと言いたいことを伝えてくれるので、安心して一緒にいれる子だなと思いました」(29歳・男性・配達員)
お互い相手を大切にしていることはわかっていても、ちょっとした一言で険悪になってしまうことはあります。
自分の気持ちをわかってもらうことだけを考えるのではなく、相手がどう受け止めるかを考えて、客観的に行動を選べること。
これも、長続きに必要なスキルですよね。
広い心と視野が長続きのカギ!
恋をすると、相手への思いが強くなり、自分の心も敏感になります。
それに比例して、ついつい心と視野も狭くなりがち。
少しリラックスしながら「○○のほうがいいかも」と考えられるようなれば、長続きにベストな方法が見つかるしょう!
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)