こんにちは、インテリア雑貨のひなたライフです。
パッキンでしっかり閉まって湿気を防ぎ、ワンタッチで開く「調味料ポット」。
フタが奥に開くので使いやすく、スプーン小さじ1をすり切れる板付き……など、一度知ってしまったら絶対買い!の便利キッチングッズのご紹介です。
「調味料ポット」なら、フタの内側にパッキンがついているので、しっかり閉まって湿気を防ぐのでいつもサラサラ。
シンプルで高見えなルックスや同シリーズのラックなどもあり、収納風景もキレイに。魅力満載の調味料入れでお料理タイムがもっとスムーズになりますよ♪
忙しいお料理中もスムーズに
猫の手も欲しくなるお料理中、片手で「調味料ポット」を取り出し、ワンタッチでフタをオープンできるのは有難いですよね。
パッキンでギュっと閉まっていても、手元のボタンで押し上げる仕組みになっているのでかんたんにフタが開きます。
さらに、持ちながらも調味料をすくいやすいように、フタは奥に開くからわざわざ手首をひねらずそのままスプーンですくえるんです!
1個2役のすり切り板
本体上部には、すり切り板付き。
付属の小さじ1(5ml)のスプーンを使い、かんたんに量れます。
また、スプーンはすり切り板に立て掛けて収納OK。
調味料に埋もれないので使用後も衛生的に、次使用する時にスムーズに使えます。
この小技が毎日のお料理をスムーズにさせる大きなポイントですね。
すりガラス調の目盛り
一見、満量目盛りが無さそうに見えますが、本体表面の7割部分がすりガラス調になっています。実はそれが満量目盛りとなっており、一目で見て分かるようになっています。
さらに、そのすりガラス調が「調味料ポット」を落ち着いた印象にさせ、インテリア性も◎なルックスにもさせてくれているんです。
すみずみまで丸洗い
パッキンやすり切り板もかんたんに取り外せ、すみずみまで洗えるので、詰め替え時や汚れた時なども衛生的に使い続けられます。
整理整頓された、調味料入れ
機能性の他にもシンプルでスリムなルックスは、ゴチャつきがちなキッチンにはぴったり。
厚みのある持ち手も高見えし、クリアなきらきら感が毎回使う度に、テンションを上げてくれそうです。
色で分けたり、別売りの「調味料ラック」を使えばお砂糖やお塩以外にも、パン粉や小麦粉、片栗粉など使用頻度が高い調味料を、すぐ手の届くところに置いておけるので便利ですね。
カラーは、ホワイトとグレーの2色からお選びいただけます。
何個かを揃える際、単色使いも統一感がでて素敵ですし、一目見て分かるように色違いにしても。
どちらも、キッチンインテリアに馴染みやすく雑多な印象にさせないシンプルな色合いがお洒落です。
セットで使えばベター「調味料ラック」
「調味料ポット」と一緒に使える、「調味料ラック」。
「調味料ポット」が1段に2個、最大4個をぴったり収納できます。底面には滑り止め付きで、出し入れする時にも安定した使い心地です。
下段は調味料ポット、上段はスパイスや小ぶりなグリーンなど使い方は様々。あなただけの調味料コーナーづくりを楽しんでみてくださいね。
今まで、調味料入れに深くこだわりがなかった私、取り合えず間に合わせの物で過ごしていました。
我が家にある調味料入れは、フタを開けた時のグラつき感、スプーンの収納位置の不安定さにプチストレス、満量目盛りなんてあった?という残念な調味料入れ。
今回この「調味料ポット」を見た時、フタにパッキンが付いて、フタが反対側に開くの!?しかも、しっかりした作りのフタ。
2つの機能性(計量、スプーンの収納)があるすり切り板。すりガラス調が素敵で、なんか持ち手にちらっと高級感まであるー!と楽しくなってしまいました♪
食卓に並べないキッチングッズは機能性が一番。
さらにお料理の脇役アイテムなのでシンプルなルックスがベスト。ぜひ、ラックとセット使いしてみてくださいね。
今買わなくても、いつかは買うことになる「調味料ポット」です。