手を汚さないレシピも！macaroni考案「ハンバーグ」アレンジ８選

お子さまもオトナも大好きなお肉料理といえば、ハンバーグ！ですが、定番の家庭料理だからこそ「もう普通の味は食べ飽きた」という方も多いのではないでしょうか？

そんなときはmacaroniにおまかせ！数あるレシピ動画のなかから、おすすめのハンバーグアイデアを厳選してご紹介いたします♪

「煮込みハンバーグ」といえばデミグラスソースが定番。ですが、こっくり濃厚なデミグラスソースって食べ飽きてしまいがちですよね。そんなときこそ、煮込みソースを"スープ"に変えてみませんか？

「オニオングラタン煮込みハンバーグ」は、焼き上げたハンバーグをオニオンスープで煮込んだアレンジレシピです。飴色玉ねぎのやさしいスープに肉汁のうまみが染みて、スープだけでもごちそう級。ぜひバゲットを添えてお召し上がりください♪

「定番のハンバーグはスパイスが物足りない」「もっとガッツリご飯が進むハンバーグが食べたい！」というご主人を抱える奥さまも多いのでは？

そんな辛いもの好きには「麻婆煮込みハンバーグ」がイチオシ。豆板醤と甜麺醤で辛みとコクを加えた煮込みハンバーグは、いつも以上に白いご飯をおいしく感じさせてくれますよ。油通ししたお野菜と白髪ネギをトッピングするだけで、見た目も鮮やかに仕上がります。

続いては「ハンバーグの成形が面倒くさい」「ランチに手軽なハンバーグプレートを作りたい」という方々におすすめのレシピです。

こちらの「簡単カップハンバーグ」は、ココットひとつで手を汚さずにハンバーグが作れてしまう究極のズボラレシピ。パスタ＆副菜も、レンチンだけで作れちゃいます。時間がない日はぜひお試しを♪

挽き肉も消費したいけどキャベツも使いたい。そんな日は、肉だねとキャベツを重ねて"ドーム型のジャンボハンバーグ"を作ってみませんか？

「とろ～りチーズのキャベツドーム」は、レンチン料理とは思えないほどゴージャスで食べ応えのあるひと皿。パーティーシーンにも役立つ大皿ハンバーグレシピです♪

続いては、パーティーシーンにも活用できて、お弁当のおかずにも役立つレシピをご紹介。

ひと口サイズの肉ダネに、ベーコンをくるりとひと巻き。最後にチーズをのせれば、こっくりおいしい「ベーコンくるくるハンバーグ」の完成です♪ トッピングのパセリが苦手な場合は、代わりにコーンをのせてもOK◎

合挽き肉のカロリーが気になる方には、鶏挽き肉とお豆腐を使った「ヘルシーハンバーグ」がおすすめです。

長芋を加えることで、ボリュームアップ＆パサつかないふわふわな食感に。ヘルシーな豆腐ハンバーグも、おだしが香る生姜あんをかければ、ボリュームのある主食に変身しますよ。小さめの玉子焼き器を使って成型するので、型崩れの心配も不要です♪

こちらも、卵焼き器で作る四角いハンバーグ。「ボリューミーなものが食べたい！」というときにおすすめしたいB級感・シズル感たっぷりなレシピです。

肉だねとチーズを交互に重ねて焼き上げるので、チーズを包み込んで丸める手間はなし。ソースをお好み焼きのように広げれば、家庭料理とは思えないほど贅沢なチーズinハンバーグが完成します！お子さまのお誕生日など、ちょっと特別な日に披露してみてはいかが？

最後にご紹介するレシピは、ハンバーグ好きな方々にぜひともお試しいただきたい最新レシピです。

材料は基本のハンバーグと同じですが、肉だねのなかに"バターライス"を包み込んで焼き上げます。ライスが肉汁を吸い込むことで、凶悪なほどおいしいハンバーグが完成するんですよ……！レシピではライスに玉ねぎを加えていますが、ニンジンやピーマンのみじん切りも加えると、さらに食感＆風味が楽しくなります♪

今回は、いつものハンバーグを違った味で楽しめるmacaroni動画をご紹介しましたが、挑戦してみたいレシピはありましたか？

ご家族から「またハンバーグ～？」なんてマンネリの声が飛んできたときは、ぜひmacaroni流アレンジで驚かせてみてくださいね♪