水回りのキレイを保つ習慣
水回りは汚れが溜まりやすい場所ですよね。日頃からきちんと掃除する習慣を身に着けておかないと、あっという間に掃除しにくい汚れにまで発展して、落としにくくなってしまいますよね。
水回りは普段からこまめに掃除するべき。掃除は毎日の流れの中で「ながら」で行うのが効率的です。汚れを溜めず、汚れ知らずの水回りを目指しましょう♡
水回りの掃除は「ながら」でやろう♡
水回りが汚いと魅力半減
洗剤の残りカスや埃、水垢やカビなど、何かと汚れの溜まりやすい水回りですが、毎日一生懸命掃除をするのはちょっと面倒くさいですよね。でも放っておけば、すぐに汚れが落ちにくくなってしまう場所でもあります。
彼が急に家にやってきて、汚い水回りを大公開…なんて、非常に避けたいシチュエーションです。そんなことにならないためにも、水回りは毎日掃除するのが理想です。
しかし何かと忙しい大人の女性は少しでも簡単に、短時間で済ませたいところ。そこで、毎日掃除しても苦にならない、短時間で簡単に済ませられる水回りの“ながら”掃除を習慣にしてみましょう♡
マイクロファイバータオルとメラミンスポンジ
“ながら”掃除とはその名の通り、まさに動作のついでに行う掃除法です。お茶を入れる“ついで”に、お風呂に入り“ながら”と、水回りを使うタイミングで一緒に簡単な掃除をしてしまいましょう。
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まずは、いつでも簡単な掃除ができるように各水回りに掃除道具を配置しておきましょう。その際には普通の雑巾ではなく、汚れをしっかりと落とし、吸水性に優れたマイクロファイバータオルがお勧めです。
水回りを使用した後、濡れた部分をすぐに拭き取れば、水垢やカビを防ぐことができますし、マイクロファイバータオルなら普通の雑巾よりも汚れを吸着してくれるので、洗剤なしでもきれいに保つことが出来ます。
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お風呂場にはメラミンスポンジも装備しておくといいでしょう。トリートメントを浸透させている間や半身浴しながら、ササッと洗剤カスや水垢をふき取っておけば、汚れ知らずのキレイなバスルームを維持できます。
また食器洗いを行ったあと、洗剤を使ってシンクを洗うのはちょっと面倒ですが、メラミンスポンジなら洗剤を使うことなくシンクもピカピカにすることができます。
普段から短時間の“ながら”掃除を行っておけば、しっかり掃除は週にたった1度でもキレイな水回りを維持することできますよ♡
汚れの溜まりにくい部屋作り
直置きはホコリを溜めやすい
水回りに限らず、部屋をキレイに保ちたい場合にはなるべく直置きを避けるのがベターです。
水回りの近くに物を置けば、物に飛び跳ねた汚れをその都度掃除しなければなりませんし、インテリアとして床に物を置けば、埃の溜まり場になったり、死角ができて汚れを溜め込んでしまう原因となってしまいます。