海外トレンド！「#アボマンデー」で月曜をちょっと楽しく

"森のバター"という別名を持つアボカドは、女性からの人気が高い食材。オレイン酸やグルタチオン、カリウムなど、美容に意識の高い方が積極的に摂取している栄養素が、豊富に入っています。

そんなアボカドを使った「アボマンデー」というブームが、今インスタを中心に巻き起こっているんです。

「アボマンデー」とは、いま海外を中心に大流行しているブーム。これはアボカドの「アボ」と、月曜日を意味する「マンデー」を組み合わせた造語で、月曜日に、インスタグラムにアボカド料理をアップするというものです。

実は、アボマンデーのように、曜日に即したタグをつけるのはインスタグラマーの間では当たり前になりつつあるんですよ。

例えば「#ブルー皿マンデー」として、料理を青いお皿に盛ってアップする人がたくさんいます。そんな中で海外インスタグラマーがこぞってあげているのが、「#アボマンデー」というタグですが、今回は特におすすめのアボマンデーレシピを10個ご紹介します♪

アボカド×サーモンの組み合わせがおいしいレシピ。鮭フレークと調味料を混ぜてアボカドをのせ、トースターで焼くだけで完成します。

味のメインとなるマヨネーズは、アボカドと鮭フレークのどちらにもよく合います。塩気がちょうどよく、朝ごはんにぴったりです。

アボカドを巣に見立て、真ん中に卵を落としたレシピ。ベーコンのピンク、アボカドの緑、卵の白と黄色が鮮やかでインスタ映えバツグン。

これひとつで色々な栄養を摂取できるので、朝から元気になれるレシピです。ピリリとしたコショウがアボカドのコクを引き出します。

厚揚げを使っているため、食べ応えがあるのにヘルシーな一品。晩御飯に「何かもうひとつ加えたい」というときにおすすめ。

材料を切ってチーズをのせれば、あとはオーブンが調理してくれるので手間要らずなんです。お酒のおつまみとしても優秀なお料理。

ピンクのしましまがかわいくて、たくさんのいいねが集まりそうな料理です。気分によって、しましまを別の模様にしてもかわいいですね。

このレシピは明太子とマヨネーズを混ぜたものを使っていますが、時間がないときは市販の明太マヨネーズで代用できそうです。レモン汁がほどよい酸味を加えていて、ぺろりと食べられます。

こちらは、本当のアボカド好きのためのレシピ。アボカドのこっくり感とバターのコクがからまり、食べごたえのあるおかずです。

今まで、アボカドは生かトーストでしか食べたことがないという人も、ぜひ試してみてください。レンジでチンしたアボカドはねっとりしていて、新感覚のおいしさです。

アボカドを使ったおかずは添え物になることが多いですが、こちらは晩ご飯のメインにもなるレシピです。豚肉の旨味がアボカドとマッチし、子供から大人まで大好きなお料理。

上手に作るコツは、少し硬めのアボカドを使うこと。半分にカットしてお弁当に入れても喜ばれそうですね。

まわりの人とはちょっと違うアボカド料理を作りたいなら、このレシピがおすすめ。アボカドをから揚げにするという新しい発想で、ころころした見た目がとってもかわいいですよね。

醤油で下味をつけており、ご飯が進む一品でもあります。ほかの食材で揚げ物をするときに、合わせて作るのもおすすめ。

ホームパーティを開いたり、ポットラックパーティにお呼ばれしたときに活躍するレシピです。見た目が華やかで、生ハムの塩気、チーズとアボカドのまったりした味わいが人気の秘密。

このほかにも自分の好みの材料を合わせやすく、アレンジしがいがあります。色々な食材を入れて、自分だけのお気に入りを見つけてみてください。