どれも目移りしてしまうほど、おいしいお土産物がたくさんある北海道。今回は密かにブームになりつつある、最新の北海道土産をピックアップして紹介したいと思います。これから北海道旅行におでかけの方必見ですよ!
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北海道にはおいしいお土産がいっぱい!
みなさんご存知の通り、おいしい食べ物で溢れている「北海道」。お土産の種類もとっても豊富なので、なにを買って帰るか悩んでしまいますよね。
今回は、最新の北海道土産をご紹介します。お菓子、調味料、チーズなどジャンルを問わず話題の商品を選んでみました。さっそく見ていきましょう!
1. デニルタオ「フロマージュデニッシュ」
1個 297円(税込)
2018年4月末にオープンしたばかりの「デニルタオ」。ふわふわで濃厚なチーズケーキが人気の「ルタオ」の新ブランドです。
JR函館本線小樽駅から車で約10分、「小樽洋菓子舗ルタオ本店」の向かいに店舗を構え、店内には厨房で焼き上げた作り立ての「フロマージュデニッシュ」が並びます。
「フロマージュデニッシュ」の特徴は、2層に分かれたチーズ。上は北海道産クリームチーズとマスカルポーネチーズ、下はイタリア産マスカルポーネチーズとカスタードを合わせたクリームチーズになっています。
デニッシュには、北海道産の小麦粉を100%使用。72時間かけてじっくり発酵させることで、ザクザクとした食感の良い生地になるそうです。
2. 美瑛選果「コーンぱん」
新千歳空港の店舗のみで販売されている「コーンぱん」。パンの焼き上がり時間になると、いつも行列ができ、混雑しています。
コーンぱんが入った箱にも袋にも、コーンの粒がぎっしりプリントされています。とてもインパクトのあるパッケージなので、お土産にもぴったりですね。
5個入り 1,080円(税込)
美瑛のコーンぱんの特徴は、なんといってもパンにぎっしり詰め込まれたコーンの量。噛めば噛むほどコーン甘味と小麦の香ばしさが感じられる、素材の味を活かしたパンです。
実はこのパン、添加物と水は一切不使用。コーンの水分だけでパンを作っているのだそうです。冷めてもおいしいですが、オーブントースターで軽く焼いて、まわりの生地をカリッとさせて食べるのがおすすめですよ。
3. アンジュ・ド・フロマージュ「黒松内のモッツァレラ」
1個 432円(税込)※画像はイメージです
「アンジュ・ド・フロマージュ」は、スイーツショップを経営していた女性が開設したチーズ工房兼農場レストラン。札幌から車で3時間くらいの黒松内という町にあります。
フレッシュやウォッシュ、ハードタイプなど10種類以上のチーズを製造していますが、その中でも人気なのが「黒松内のモッツァレラ」。値段も手頃なので、お土産用にまとめ買いする方も多いみたいですよ。
口にいれるととろけてしまうほど、ふわふわな食感が楽しいモッツァレラチーズ。とても新鮮なので、ミルクの風味がたっぷり感じられます。
塩分は使用していないので、塩をぱらりと振り、オリーブオイルを少しかけて食べるのがおすすめ。フレッシュなトマトとの相性もばっちりですよ。
チーズ好きさんへのお土産は、これで決まり!
4. 佐藤水産「鮭醤油」
340円~1,344円(税込)
「佐藤水産」は、北海道の海の幸を取扱うお店。脂がたっぷりのった鮭をはじめ、カニやエビ、いくらなどの海産物を厳選して販売しています。
中でも人気があるのは、北海道天然鮭を原料につくられた「鮭醤油」。魚醤特有の臭みは全くなく、鮭のうま味をしっかり感じることのできる醤油です。
もともと水産物の加工品をつくっていた佐藤水産は、加工物をつくる際に出る"鮭のアラ"を再利用することを考え、この鮭醤油に辿りついたのだそう。
炒め物、煮物、炊き込みご飯、パスタなど、毎日のお料理にちょっと足すだけで、コクとうま味がアップ。どんなお料理にも使いやすいので、主婦の方に喜ばれそうなお土産ですね。