物が多くなりがちなキッチン周りは、上手に収納しないとすぐごちゃごちゃになってしまいますよね。「みんなどうやってキレイにしているの?」とお思いのあなたに、おすすめキッチン周り収納の実例を、画像つきでご紹介します!
エマ
キッチン周りの収納が上手になる5つのコツ
1. かさばる袋類は専用BOXでコンパクトに!
ひんぱんに使うビニールバッグや水切り袋などの消耗品は、パッケージの大きさがバラバラでキレイに収納しにくいですよね。コンテナで小分けに整理したり、専用ボックスに収納したりすることで、散らからずに取り出せておすすめです!ラベルを貼っておくとさらに見つけやすくて便利になります。
2. 一度に見渡せるようフラットな収納を
引き出しを開けるだけでどこに何があるか見渡せるよう、物を積み重ねすぎないことも大切です。そろえるものが多くてごちゃっとしてしまいがちなキッチンでは、欲しいものをすぐにパッと取り出せる手軽さがあると助かります!
3. 作業場所の真下に使う物を入れる
コンロの下に鍋やフライパンを、調理台の下に包丁を、といった具合に、作業場所の真下にそこで使う道具を収納しておくと、最低限の距離で必要なものを取り出せて便利です!また、カテゴリごとにひとまとめにすることで、あちこち動き回らずに済むので楽に調理ができます。
4. コンテナに入れ替えて整頓しやすく!
食べ物のパッケージは、大きさも形もさまざまですよね。そのまま棚に収納してしまうと、すき間が出来て無駄なスペースが生まれてしまいがち。コンテナに入れて大きさをそろえることで、よりたくさん物が入れられますし、ビジュアル的にもキレイです♪
5. 色味を統一して清潔感アップ
色味をそろえることで、スッキリとした見た目にまとめることができます。モノトーンカラーは統一感を出しやすく、モダンなキッチン作りにおすすめ♪ 清潔感が出て空間がパッと明るくなるので、ホワイトは特に人気があります!
シンク下の収納アイデア5選
6. 掃除グッズが定番
シンクの下には、シンク用の掃除用具を収納している方が多いようです。メラミンスポンジや重曹などのパウダーは、プラスチックコンテナに入れ替えて使いやすく!突っ張り棒に洗剤を引っかけるアイデアも、スペースを有効活用できていいですね。
7. 中身を隠してかっこよく
中が見えるコンテナやボックスは、わかりやすくて便利な反面、所帯じみた印象になってしまうことも。透けない収納を使うことで、清潔感のある整然とした見た目になってくれます!こういった入れ物は、100円ショップでもたくさん扱われていておすすめです。
8. ごみ箱をしまってスッキリ
どこに置いても何となく生活感が出てしまうごみ箱は、いっそのことシンク下へ!ひんぱんに使う生ごみは難しくても、缶やペットボトル用の小さなごみ箱なら収納しても使い勝手が悪くならずに◎フタを開けるタイプだとスペースを取るので、前に引き出てくるタイプを使うのがいいですね。
9. ボウルや鍋をまとめて収納
どうしてもかさばりやすい鍋やボウル、バットなどは、積み上げてキッチン下へ。ラックを活用することでスペースをフル活用できますね!全体の素材や色を同じにすれば、とってもスッキリ♪ ブランドをそろえることで大きさや形が統一されるので、積み上げやすくなります。
10. プラケースの引き出しを活用
さまざまな大きさのプラケースをいくつも重ねながら、掃除用具入れに活用したスタイルです。小分けにできる無印良品の半透明コンテナを使って、いろいろな種類の細かいものを収納することができて便利ですね!高さのあるものを選べばスプレー容器も入れられるので、見出しで置いておきたくないという方には助かります。