3畳で快適な書斎を作る。作業が捗る家具配置などのポイントをご紹介

テレワークでの働き方が増えている現在、自宅で集中できるワークスペースが欲しいという人が増えています。

図書館みたいなたくさんの本に囲まれた書斎は憧れですが、実は快適な書斎は小さなスペースでもできちゃうんです。

今回は3畳スペースでできるおしゃれな書斎のアイデアを紹介します。これから新築で家を建てる人もぜひ参考にしてくださいね。レイアウトや間取りを工夫しておしゃれな書斎を実現しましょう。

目次

3畳あれば快適なレイアウトを楽しめる書斎。

机横のインテリアは全体的にスリムな家具で統一されていますが、省スペースでも十分な収納力。

大きな窓からの光で日中は照明がなくても手元が明るくなり仕事や作業はノンストレスです。

その分外気の影響を受けやすいので、エアコンだけでは足りなくなることも。足元にヒーターを準備しているのは良いアイデアですね。

こちらの書斎も壁に沿ってレイアウトしています。机や椅子が、レトロで素朴感のある家具に合わさっておしゃれですね。

全体のインテリアをスリムにして横長に配置し、3畳の書斎であっても広く見えます。

壁面にも棚を設置した上手な空間の使い方は、真似したいテクニック。

書斎といえば本を収納というイメージですが、写真のように趣味道具を揃えて趣味部屋にしても楽しいですね。

壁面の棚を有効活用したアイデアです。一番下の段を机として使用しています。椅子が入るスペースを作るだけでおしゃれなレイアウトに。

これから新築の予定がある人だけでなく、後付け設置もおすすめです。突っ張り棒で棚を作っておしゃれな書斎をDIYしてしまいましょう。

下段壁面に設置されたベニヤ板がおしゃれなワンポイントですね。

限られた間取りの中で書斎スペースを作るためには、ベッドや家具との境界線をはっきりさせるレイアウトがポイント。

ワイヤーネットで半個室のおしゃれな書斎スペースを作りませんか。机や椅子が全体の雰囲気によく合わさって素敵なインテリアになっています。

窓の近くは日中は照明要らずですが、外気の影響を受けやすいので、エアコンだけで足りないときは扇風機や防寒具でカバーしましょう。

間取りを問わない3畳の書斎スペースを紹介します。机を壁付けせず中央を向かせるのは、動きやすさや作業の集中力向上の点で人気のレイアウトです。

ベッドスペースからはワイヤーネットやカーテンで収納箱などの作業スペースが見え辛く、それぞれが独立した空間になっています。

周りのインテリアに合わせてDIYで机を作ってしまうのも楽しいですね。