女性にとっても男性にとっても、結婚は人生の一大イベント!
女性にとっても男性にとっても、結婚は人生の一大イベント!
結婚したら子どもが欲しいもの。
結婚への意識が男性より早く高まるのに対して、いつか結婚したいと思ってはいても、なかなか踏み出せないのが男性です。
では、男性はどんな女性となら結婚を意識するようになるのでしょうか。
実際に、既婚男性に聞いてみたので、参考にしてみてください。
癒しと勇気を与えてくれる温かい女性
「仕事がうまくいかなくて落ち込んでいるときに、彼女が寄り添って話を聞いてくれて、またがんばろうと思えたとき結婚を決意しました。
彼女も仕事で疲れているだろうに、ずっとそばで悩みを聞いてくれたんですよね。精神的にも僕を支えてくれそうな彼女となら、あたたかい家庭を築けると思いました」(28歳/営業)
うまくいくときもあれば、何をやってもうまくいかないときもある、山あり谷ありなのが人生です。
うまくいかないときは、悩みを聞いてくれる人がいるだけで、また明日からがんばろうと思えますよね。
結婚して長く一緒に暮らすなら、きりきりぴりぴりしているより、癒して支えてくれる人がいいはず。
相手にあれこれ求めるだけでなく、思いやりの心をもって男性と付き合うようにしたいですね。
家計を任せられる経済観念をもっている女性
「僕は新発売のものとか、人が持っているものとか、何でも欲しがるタイプなんですけど、彼女はそんな僕にいつもブレーキをかけてくれます。彼女と話していたらほしかったものも別にいらないかな~って思えるから不思議です。
僕の浪費癖を抑えてくれるし、経済的観念がしっかりしているので、家計を任せられるかなって、結婚を決意しました」(30歳/アパレル)
結婚してもそれぞれがお金を使いまくっていたら、生活費どころか貯金もできず、将来のお金に困ってしまいますよね。
結婚となるとほとんどの家庭が、お財布は一緒になります。
もし、あるお金を全部使ってしまう……という人や、貯金がゼロという人は、将来にむけて一度、自分の金銭感覚を見直してみましょう。
目標をたてて貯金したり、お弁当を作って節約したり……そんな姿を見せることで、男性が結婚を意識するきっかけになるでしょう。
料理好きで家庭的な女性
「風邪で熱がでてでダウンしているときに、彼女がお見舞いに来てくれました。うなされながらもひと眠りして起きたら、冷蔵庫に何もなかったのに、野菜たっぷりのスープを作ってくれていて感動しました。
やさしい味で、体中の細胞が生き返っていくのを感じましたね。それが彼女との結婚を意識したきっかけです」(32歳/公務員)
「男をつかむにはまず胃袋を」というのは、昔からいわれている定説です。
毎日こんな料理を食べられたらな~♡と男性に思わせることができたら、男性の心も胃袋もがっちりつかめるでしょう。
コンビニやスーパーで何でも買えてしまう時代ですが、彼女の手作りの料理は格別のはず。
ちょっと失敗してしまったとしても大丈夫!失敗は成功の元です。
まずは、何か一品だけでもいいので彼にふるまえる料理を覚えることから始めてみましょう。
一緒に未来を描ける女性になろう
恋人と結婚する人のタイプは違うといいますよね。