誰しもフラれたくはないですよね。
誰しもフラれたくはないですよね。
そもそも別れる、ということをしたい人はあまりいないでしょう。
さらに、互いに納得した上で別れたり、自分からフるならともかく、一方的にフラれてしまったら、もう最悪な気分ですよね。
心が沈んで立ち直るのにどれだけ時間がかかることか……。
フラれるリスクを最小限にするためには、男性が別れを意識するタイミングというものを知って、そこで対策を取るのが有効的です!
1.倦怠期
言わずもがな、倦怠期は要注意。
相手のイヤなところが見えて、もはやつき合いたての頃のトキメキも消え、画面越しの違う異性や身近な違う人に魅力を感じてしまう、そんな時期ですよね。
そんな時は互いについ「別れる」という言葉が頭をよぎるかもしれません。
しかし、アナタもカレも、倦怠期というだけで別れると、後々とても後悔することに気付いていないかもしれません。
倦怠期は「恋の相手」から「家族」のような存在になるために乗り越えなくてはいけない壁だと言われています。
倦怠期だなと感じたら「倦怠期だから」と口に出してしょうがないと諦めるクセをつけてみましょう。
そしてスキンシップを減らしても会う回数を減らしたり笑顔で楽しい話をすることはやめないように。
アナタもカレも、倦怠期は倦怠期として受け入れ、再び愛を取り戻すまで乗り切る努力が大事です。
2.新生活のスタート時期
就職、転職、引っ越し……春に限らず、カレが新生活をスタートさせた頃はとっても危険!
こういった時期に、人はついついなんでも気分一新したくなってしまうもの。
新しい人との出会いに心が揺らいで、別れちゃおうかななんて思ってしまうかも……。
新生活が始まる時期は忙しくてデートの時間がなかなか取れないものですが、なるべく会う回数は減らさないようにしましょう。
カレが引っ越し、となったら手伝うのもいいですね。
どうしても会うのが難しくても、連絡をつづける努力は絶対必要!
たくさん話を聞くようにして、新生活の不安を取りのぞく相手として、カレにとって必要な存在になることが別れを意識させないコツです。
逆に別れたい相手がいる場合は、そのカレが新生活を始めるタイミングが話を切り出すのにいいかもしれません。
3.大ゲンカをした後
倦怠期にも通じるものですが、大ゲンカをした後は危険です。
お互い感情的になってひどい言葉を吐いたりして、かなり互いに「別れ」「終わり」を意識しやすい時間です。
この時の対処法としては、もうひたすら黙って離れて時間の経過を待つほかありません。
同棲していると難しいかもしれませんが、離れるのがポイント。
相手を見ないようにしてしばらく過ごしてみましょう。
スポーツしたり、ひと眠りするなど気分転換するのも効果的!
この時注意したいのは、間違っても女友達にグチらないこと!
女友達はアナタの味方になってくれることでしょう。
しかしそれが「カレが悪い」という意識につながってしまい、解決になりません。
気持ちが落ち着いたら、原因を考え、ちゃんと向き合って謝罪しましょう。
男性も案外立ち直りが早いものなので、ケンカは時間がいちばん早く解決してくれます。