世の中には“モテの固定概念”があるもの。
世の中には“モテの固定概念”があるもの。
そのため彼に好かれるために、男ウケを重視している女性もいるのではないでしょうか。
でも時代はもう令和。
昔はモテないと言われていたものも、いまは流れが変わっているみたいですよ。
そこで今回は、男性が「意外と好きな女性の特徴」についてご紹介します。
1、家事より仕事に力を入れている
「家事をできる女性がモテるって風潮だけど、俺はあまり重視していません。いままでも仕事に打ち込む姿に惹かれて、尊敬から好きになることがほとんどですね。
そもそも仕事と家事を両立するのって大変だし、男のために家事を頑張る必要はないと思います」(33歳/営業)
“家庭的”はたしかに魅力のひとつですが、それだけで愛される女性になるかといったらまた別の話です。
むしろ何でもやってあげちゃうと、彼に都合よく利用されるおそれがあります。
一方で自分の仕事に誇りをもっている人って男女問わずカッコいいですよね。
彼らも女性としてというより、ひとりの人間として惹かれるものがあるようです。
2、カジュアル系ファッション
「王道ワンピースより、俺は少し個性的なほうが好きなんだよね。自分なりのオシャレがかわいいなって思うんです。
実際に『服はその子に似合っていれば何でもいい』って男も意外と多いですよ」(25歳/教育)
昨今のカジュアルブームもあり、男性ウケファッションも変化しているみたい。
独特のセンスやオシャレに、魅力を感じる人も増えてきているようです。
無理して甘めスタイルをするくらいなら、自分の好みを追求してもいいのかもしれません。
そのほうが自分のよさが引き立つし、最終的に好みが合う男性と仲良くなれますよ。
3、自分の意見をハッキリ伝える
「自分の意見を言う=気が強いって思われがちだけど、俺はハッキリしている子のほうが好きですね。
相手が何を考えているのか察するのって面倒だし、あとでグチグチ言われるほうがイヤなんです」(27歳/広告)
自分の意見は言わず、何かあった際は「もっとこうすればよかったのに」など、全部彼に責任をなすり付ける人もいます。
でもこういう後出しってズルいですよね……。
また陰口を叩かれるなら、直接言ってくれたほうが100倍マシとの声も聞かれました。
もちろん傷付く言いかたはNGですが、あとで文句を言うくらいならハッキリ伝えるべき。
そのほうが男性からすると気がラクなようです。
形だけのモテ言動より内面を重視!
芯がしっかりある女性は世間のモテに当てはまらなくても、理解してくれる男性がいるみたい。