男性には、「恋愛」と「結婚」を完全に別モノとして捉えている人がとても多いです。
男性には、「恋愛」と「結婚」を完全に別モノとして捉えている人がとても多いです。
なので、付き合っていても、「彼女としてはいいけど、結婚はちょっと考えられない」なんて思われてしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、男性が本当に「結婚したい」と思う女性の特徴を4つご紹介します。
「付き合いたい女性」と「結婚したい女性」の違いは、どこにあるのでしょうか?
1.自立している女性
自分に依存してきたり、ちゃんと自立ができていなかったりする女性は、結婚相手として重荷に感じるはず。
何から何まで自分におんぶに抱っこになるような印象も持つと、さすがに腰も引けてしまうでしょう。
お互いに自立ができているうえで、力を合わせたり助け合ったりしていくというのが、現代の男性が求める結婚生活のようです。
とくに依存は束縛にも通じるものがあるので、「絶対に奥さんにはしたくない」と思われてしまいます。
2.ルーズでない女性
整理整頓が苦手だったり、時間にルーズだったり、家事が苦手だったり…。
彼女であれば、ちょっとくらいだらしない部分があっても、かわいく感じられるかもしれません。
でも、結婚相手となると、だらしなさはかなりマイナスになります。
少なくとも、「理想の奥さん」像からは遠い存在になってしまうでしょう。
ただ、どれも改善できるものなので、彼氏と結婚をしたいという気持ちがあるのなら、すこしずつ努力をして直していきましょう。
3.金銭感覚が合う女性
男性にとって、結婚というのは「一家の大黒柱になって家族を養っていくもの」という思いが強くあります。
なかでも、「お金」は最も気になる部分であるはず。
そのため、「金銭感覚」が合う女性を奥さんにしたいという思いが強いのです。
自分と違うお金の使い方をする女性とは、結婚を考えることは難しいかも。
ムダづかいが多かったり、はたまた節約志向が強すぎたりなど、お金の使い方にクセがある人は要注意です。
4.自己主張が強すぎない女性
男性が考える理想の奥さん像は、さりげなく自分を立てて、かげで支えてくれるような女性です。
逆に、あまりにも自己主張が強すぎる女性だと、「結婚したら大変な思いをしそう……」という印象を持たれてしまうかも。
やや派手な見た目や性格の女性は、恋人としては刺激があって男性も夢中になりやすいもの。
しかし、結婚相手となると、自分を献身的に支えてくれたりするイメージが湧かないようです。
態度だけでなくファッションでも、落ち着いた印象をアピールしていけるといいですね。
「結婚相手」に選ばれたいなら
男性のなかには、「恋愛の延長線上に結婚がある」とは考えていない人も多くいます。