ボブだって、シニヨンがしたい♡を叶えます
さわやかにまとめたアップスタイルのシニヨンは、涼しげで顔周りがスッキリして、小顔効果も抜群!夏に人気のシニヨンですが、短いボブヘアの方は、できないと諦めている人も多いのではないでしょうか。
そこで、短めのボブでも簡単にできるシニヨンをピックアップしました。わかりやすい動画なので、初心者の方でもトライしやすいので、この夏はシニヨンで小顔を手に入れてみよう!
ボブでもできる、シニヨンヘアアレンジ
ゴム2本・ピン2本Ver.
ヘアを一つ結びにしたものをねじって、また結ぶので、シャギーやレイヤーの多いヘアでもバラバラになりにくく、まとめることができます。あとはピンで留めるだけと、とっても簡単です。
くるりんぱ×大人シニヨンVer.
崩れやすい襟足を先に結んで逆りんぱさせ、固定。サイドヘアをくるりんぱし、毛先を丸めます。落ち着きのあるシニヨンで、和服にも似合います。
輪っか結びシニヨンVer.
ハーフアップ部分、下部分と2個の輪っか結びを作って、ピンでとめると、不思議にもきれいにまとまったシニヨンにできあがります。安定感があるので、スポーツをするときにもおすすめです。
くるりんぱ×逆くるりんぱVer.
ヘアを左右、両サイドに分けてくるりんぱし、残りのヘアをピンで隠しています。4つのくるりんぱでおしゃれ感が増し、プロ並みの仕上がりに。
輪っか結び×ねじりVer.
サイドのヘアを残して、一つ結びをします。サイドのヘアをロープ編みにして、一つ結びに巻き付けてピンでとめ、全体を崩す。ゆるっとしたスタイルで、印象を柔らかくしてくれますよ。
バレッタで完成Ver.
輪っか結びに、裾のヘアねじりながら輪っか結びに巻き付けてバレッタで留めるシニヨンです。飛び出ている毛は、コテなどで巻くと一体感が生まれ、ヘアアクセを使うと、こなれ感がでておしゃれに見えますよ。
かわいさを引き立たせる、おくれ毛ルール
こなれ感・かわいさを引き立たせる“おくれ毛”。おくれ毛の作り方や作る位置も、とても大事なので確認しておきましょう。
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おくれ毛は、こめかみと、もみあげ部分からだします。コテは32ミリがベストで、ヘアの中央部分まで巻きます。もみあげのおくれ毛を半分に分け、耳に片方かけるとこなれ感が生まれます。
シニヨンで、いつもと違った私になれる♡
普段ヘアをおろしがちなボブの方が、シニヨンにするだけでプチイメチェンも大成功!今年の夏はシニヨンでアレンジを楽しんでくださいね。