異性にチヤホヤされたり、連続して告白されたりする「モテ期」。
異性にチヤホヤされたり、連続して告白されたりする「モテ期」。
モテ期は人生に3回あるといわれますが、それは「学生時代」や「20代」に限ったことだと考えていませんか？
しかし、実際には30代でモテ期を迎える女性はたくさんいます。
どんなポイントが男性を惹き付けるのかを知り、自分の魅力アップのヒントにしましょう。
今回は、30代でもモテやすい女性の特徴を紹介します。
適度に周りを頼る
「20代の乙女でもないし、多少重いものならがんばって運ぶ」というかっこいい女性も素敵ですが、近くに男性がいるなら頼ってみましょう。
女性の力になってあげることができれば、男性は幸せに感じるものです。
自分の苦手な分野があるなら、定期的に甘えてみるのもおすすめ。
「この子は俺がいないとダメだ」と思わせられれば、恋の雰囲気になる日も遠くないはずです。
子供のように何かを楽しめる
大人はいろいろな経験をしてきた分、なんでもクールに反応してしまいがち。
でも、ゲームや遊びをするときに素直に興奮したり、勝つまで頑張ったりしてとことん楽しめる女性は、とても魅力的に映ります。
何かを純粋に楽しめる機会が少ないなら、童心に帰ってはしゃげるようなものを見つけてみるといいかもしれません。
人間関係のバランスが取れている
付き合いやすい人間とだけ付き合っていると、コミュニケーションの世界が狭くなり、非モテの状況を作ってしまいます。
同世代とばかりではなく、年齢が離れているなどいろいろな人と積極的にかかわっていきましょう。
また、異性と1対1になることに対して、こだわりを持ちすぎないことも重要です。
男女のグループで自然に楽しい時間を過ごしたあと、ここぞの場面で1対1の会話につなげることが、大人の恋愛テクニックといえます。
大人な話題に恥じらいを持っている
30代になると、ある程度の恋愛経験を持っている女性が多くなります。
だからといって、遠慮なく下ネタトークを楽しんだり、ちょっとした着替えをその場でしてしまったりするのはNGです。
大人な話題には赤を赤らめるなど、恥じらいのある女性のほうが男性の心を刺激します。
モテるアラサーを目指そう
若さはモテ要素の1つですが、30代の魅力も男性に刺激を与えるものです。
モテ期が期待できないとすれば、中身に問題があるかもしれません。
童心と品を上手に持ち合わせ、自然なコミュニケーションと人間関係のバランスを保つことができれば、30代のモテ期はそう遠くないはずです。
（橘 遥祐／ライター）
（愛カツ編集部）
