お付き合いしている相手がいる場合、結婚後の生活がどうなるのか気になる人は少なくありません。
お付き合いしている相手がいる場合、結婚後の生活がどうなるのか気になる人は少なくありません。
誰もが、結婚後もドキドキしたり、幸せな気分になったりできる生活を夢見ているはず。
結婚後でもドキドキできる瞬間があれば、夫婦生活は長続きしやすいでしょう。
今回は、夫が妻にドキドキした瞬間を、実体験を交えて紹介します。
自分への噂を一刀両断してくれたとき
「あるとき、僕が不倫をしているという噂が流れたんです。もちろん寝耳に水で、どこでそんな噂が出たのか見当もつきませんでした。
ふたりで歩いていたある日、近所のおばさんがその話題で不意に話しかけてきて。そしたら、『この人はなにもしてないんで、やめてもらえますか!』と怒ってくれて、ドキドキしました」(自営業・男性・30歳)
こちらは、ちゃんと言いたいことを言ってくれた姿に、キュンとしたケースですね。
男性のプライドを大切にしてあげたり、守ってあげたりするセリフに弱い男性はたくさんいます。
優しく微笑んでくれたとき
「いつもは手厳しいコメントも多い妻ですが、テキパキ家のことをしてくれますし、率直な意見をくれるとても大切な存在です。僕が病気になって入院したときも、いつものようにテキパキと看病をしてくれて、とてもありがたくて。
体調が回復すると、僕を見ながら優しく微笑んで、安堵の表情になったんです。そんな愛情いっぱいの顔を見せられたら、たまりませんよね」(会社員・男性・32歳)
男性は、彼女や妻にどこかしら母性を求めているもの。
普段は厳しいことを言っていても、「本当は一番大切に想っているよ」という気持ちを表現してみましょう。
いつもと雰囲気が違うとき
「結婚してからはバタバタしていて、ふたりで旅行をすることもありませんでした。ただ、ようやく旅行ができるようになると、妻のテンションがすごく高くなっていたんです。
観光スポットを回るときも、いつもの妻とは全然違っていました。『こんなに喜んでくれるんだ』と嬉しくなりましたし、新鮮なドキドキ感がありましたね」(美容師・28歳・男性)
付き合っているときは会えない日も多いですが、結婚すれば毎日一緒です。
コミュニケーションも、だんだんマンネリ化することが増えてしまいます。
そんなときは、日常から大きく離れる旅行がいいスパイスになりますよ。
旅行用にメイクや髪形を変えてみるのもいいかもしれません。
ドキドキを感じられる夫婦になろう
一緒にいる時間が増えるにしたがって、ドキドキすることは少なくなっていくもの。
夫婦生活を長く続けるためにも、ドキドキが感じられるようにしてくださいね。
(橘遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)