15日に愛の星・金星が、居心地の良いおうし座に入ります。
15日に愛の星・金星が、居心地の良いおうし座に入ります。
新年度を迎えてピリッとした緊張が漂っていたところに、マイルドであたたかなムードが漂い始めます。
運気が安定して、スムーズに恋が進展する人が少なくないでしょう。
そんな4月後半の恋愛運ランキングをまずは11位から見ていきます。
11位:おとめ座
好きな人とは、今まで以上に密な関係を築けますが、それは自分が無理することで成立するようです。
あまりに彼に合わせすぎると疲れてしまうので気をつけて。
フリーの人は友人からの紹介に注目を。
ピンと来なくても即ナシ判定するのはやめて、縁をつないでおきましょう。
その人が恋愛対象にならなくても、別の出会いにつなげられるはず。
月末は自分磨きを頑張って。食生活や就寝時間など、直せないと思っていたことも大胆に変えられる時期ですよ。
10位:ふたご座
23日をすぎると、良くも悪くも肩の力が抜けていくでしょう。
焦りが消えて落ち着いて動けるようになるいっぽうで、「燃え尽き症候群」に陥る人もいるかもしれません。
とにかくがむしゃらに頑張ってきた人は、3月からこれまでをじっくり振り返ると良さそうです。
月末は自分を見つめ直すことでブラッシュアップできるはず。
欠点すら冷静に向き合える時期なので、今より魅力を高められるでしょう。
妥協しないでとことん自分を追い込むと、外見も内面も理想に近づきそうです。
9位:しし座
恋愛よりも仕事が忙しくなりそうです。
20日前後はとくに、「恋愛どころじゃない」とソワソワする可能性が。
ただ、余裕がなくなるほど好きな人を気遣えなくなるので要注意。
LINEを既読スルーしたり、素っ気ない返信をしたりするくらいなら、「自分は今このくらい忙しい」と事情を説明したほうがいいでしょう。
フリーの人は、仕事関係者の中から恋人候補を見つけようとすると苦戦するかも。
ドンピシャで「彼しかいない!」と思う人が現れるかもしれませんが、可能性としては低め。
友だちの友だちや、恋愛対象に見たことがない友人知人に目を向けると良さそうです。
8位:てんびん座
追い風が吹くのは19日まで。付き合いたい人、何となくでも気になる人がいるなら攻めのスタンスを取るといいでしょう。
早めにアクションを起こすことで、スムーズな進展が期待できます。
月末に差し掛かると、目からウロコが落ちるアドバイスをもらえるいっぽうで、お節介を言われて不安になるかもしれません。
目先のことにとらわれず、恋の最終目的を見失わないようにしましょう。
好きな人がいるなら、自分と相手との違いにうまく折り合いをつけることが良い関係を築くヒントになるはずです。