自分的には深い意味はない、もしくは面白くてサバサバのつもりが、じつは他人を傷つけていることもあります。
自分的には深い意味はない、もしくは面白くてサバサバのつもりが、じつは他人を傷つけていることもあります。
もはや恋愛ではなく、人として「ないわ……」と思われてしまうみたい。
彼と仲良くなりたい場合、これはかなりの痛手ですよね。
そこで今回は「男性が人として魅力を感じない女子」についてリサーチしてみました。
1、意味のないウソをつく子
「『私、芸能人の○○と仲がいいんだ』と言ってきた子がいたのですが、じつはウソだったことが判明。なんでそんなウソをつくのか俺にはよくわからない……」(21歳/大学生)
たとえば一度来たことのあるお店だったけれど、彼のプライドを傷つけないために「はじめて来た!」と言うのは理解できますよね。
だけど誰の得にもならないウソは理解に苦しむもの。
「この子なにがしたいんだろう……」と引いてしまいます。
もし、ちょこちょこウソをついてしまうなら、早急に改めるべきかもしれませんね。
2、考えが極論すぎる子
「友達に紹介されて会った子がいたのですが、『いずれ人は死ぬんだから頑張ったってムダ』『誰かと付き合ったってどうせ別れるだけ』など、考えが極論すぎたんですよね。
過去になにかあったんだろうなと思いつつも、一緒にいるとこっちまでドンヨリした気持ちになりました」(27歳/サービス業)
全ての過程をすっ飛ばして、極論ばかりの女子はこじらせすぎかも……。
「言っていることは間違っていないんだけど、ちょっと極端すぎない?」と思ってしまいます。
いまを楽しみつつ、なんでもポジティブに捉えてくれる女子のほうが、明るい気持ちになれるもの。
喜んでくれるとわかっているからこそ、男性もなにかしてあげようと思えますしね。
3、平気で「ブス」と言えちゃう子
「Aちゃんとの食事中、たまたまお店のテレビにとあるアイドルが映ったんです。そしたらAちゃんが『あの○○ってアイドル、ブスだよね~』と一言。その言いかたがすごくイヤな感じで、性格悪いなって思いました」(24歳/食品)
「ブス」「デブ」などって単純に悪口だし、言葉のインパクトが強いので耳に残りがち。
そのため男性陣もキツイ印象を持ってしまうようです。
そもそも人の容姿をけなすこと自体アウトですよね。
日頃からマイナス思考をやめて、誰かのいいところを見つけて褒めるなど、楽しい会話を心掛けましょう。
自分の意見が凝り固まっている人は要注意
悪い意味で自分の考えが凝り固まっていると、ときに相手を不快に思わせてしまいます。
「これを言ったら相手がどう思うかな」と考えつつ、せっかくなら自分の価値を高める言動をとりたいですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)