モテる女性といえば、美しく色気があって華やかなオーラを放っている……。
モテる女性といえば、美しく色気があって華やかなオーラを放っている……。
そういうイメージもありますが、実際モテるのはそんな人だけではないよう。
意外と、華美な服装や派手な顔ではない、「素朴な女性」も男性人気があるようです。
今回は、ギャップにキュンとする「素朴な女性の仕草」を4つご紹介します。
ジェスチャーが大きい
「話しているときにジェスチャーを使ってくれる女の子は可愛いと感じます。一生懸命に僕に伝えようとしてくれている感じがあるから、ついつい聞き入っちゃうんです。
反対に机のものを用事もないのに触りまくる女性は苦手ですね」(Wさん・33歳男性/公務員)
自分のことを一生懸命に話す様子は、男性にはない不思議な魅力かもしれません。
つい聞き入ってしまうのは、その会話に熱がこもっているから。
可愛くてプロポーションがいい女性であっても、内面が伴ってなければお付き合いは継続しないでしょう。
内面も好きになってもらえるような、素敵な女性になりたいですね。
口に手を当てて笑う
「口に手をあてがうようにして笑ったりすると、僕だけかもしれないですが『もっと大笑いするところ見てみたい』と思って、好奇心がわきます。
食事中に食べ物を入れながら話さないとか、ぺちゃぺちゃ音を立てて食べないとかありきたりですが、そんなマナーに心打たれます」(Sさん・28歳男性/医療)
相手に対しての配慮が見える行動をしましょう。
マスクやハンカチなどもうまく利用したいですね。
笑うときも相手に歯を見せないようにして笑うほうがいいそうですよ。
ただし、マスクなどを着用していると口元が見えないことから「怒ってる?」と思われがち……。
目元まで笑えるような笑顔を研究してみましょう。
語尾が上品
「語尾で話し方の可愛さは決まると思います。可愛い女の子が『〜じゃね?』と言ってるのをみると不釣り合いに感じます。歩み寄ってくれるような語尾がいい。
とくに男は使わないような『〜だよね』とかは、最高に可愛いです」(Kさん・31歳男性/経理)
会話がどんなにユニークであっても、その内容が入ってこないような言葉遣いは控えるべきでしょう。
相手に寄り添えるような言葉選びが必要になりそう。
相手の話もよく聞き、自分なりの考えを相手に不満を抱かせないように話すのは意外と頭を使うもの。
どんなひとに対しても、心配りを忘れないようにしましょう。
物の扱いが丁寧
「どんなに可愛い子でも物を大事にしない子は『怖い』って思っちゃう。ちょっとしたことだけど、扉を閉めたり椅子の引き方だったり、そこに人格が表れると思います。
すぐになにか無くす子も物を大事にしないイメージがあって苦手です」(Mさん・21歳男性/大学生)
どんなに相手に対する態度や言動は気を遣っても、周囲の人から見て繕っていると感じてしまう行動なら、その魅力は半減してしまうでしょう。
日頃から些細なことも親切にしている女性は、そのオーラに魅力を感じるはず。
オーラとは、このような物を大切にするなど、基本的なマナーから作られるのかもしれませんよ。