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「The Okura Tokyo」が2019年9月12日にリニューアルオープン!

旅行・おでかけ

「ホテルオークラ東京」が「The Okura Tokyo」に改名し、2019年9月12日(木)にリニューアルオープンすることが決定しました。 穏やかで安らぎに満ちた、日本ならではのおもてなしのスタイルを表現したロビーは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。 また、伝統を大切にしながらも常に最高の味を求めて前進する料理や、癒しや寛ぎを追求した様々なタイプの客室など、時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差したオリジナリティが溢れるホテルです。

1962年の開業より多くの人々に親しまれ、2015年8月末に営業を休止した「ホテルオークラ東京」は、新名称を「The Okura Tokyo」に改名し、“日本の伝統美の継承と革新、和のこころをもって世界をもてなす”新たなホテルとして2019年9月12日(木)にリニューアルオープンすることが決定しました。

2019年9月12日(木)にオープン決定!「The Okura Tokyo」

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「The Okura Tokyo」の開発コンセプトは、「伝統と革新」。

旧本館に息づいていた「日本の伝統美」を継承しつつ、最新の設備・機能に刷新し、ホテルオークラグループが今まで大切にしてきた「Simplicity&Elegance(清楚にして優雅、華美過ぎない洗練された上質さ)」がデザインコンセプトです。

「オークラ プレステージタワー」

高層棟である「オークラ プレステージタワー」は、国際都市・東京の躍動感や洗練さに和のアクセントを取り込んだ、コンテンポラリー・ラグジュアリーホテルです。

東京

東京の眺望を満喫できるよう、“オークラ プレステージブランド”の客室を28階以上に設置するとともに、オークラ伝統のレストランや、都内でも屈指の収容人数を誇り大規模な国際会議などにも対応できる大宴会場なども擁するインターナショナルホテルとして展開されます。

「オークラ ヘリテージウイング」

中層棟である「オークラ ヘリテージウイング」は、日本の美のエッセンスで創り込まれたラグジュアリーホテルです。

近年、都心部でオフィスと併設されているラグジュアリーホテルが多いなか、「オークラ ヘリテージウイング」は、オークラ ヘリテージブランドの広々とした間取りの客室や、日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などのホテル施設に絞って構成されます。

日本料理

日本の美を継承するホテルとしての独立性を確保するとともに、国内外の賓客の迎賓館ともなるホテルです。

「The Okura Tokyo」の庭園・ロビー

オークラ庭園

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高低差のある敷地形状を活かした、緑豊かな庭園です。 オークラスクエアの水盤を起点として、滝、池、湿地など水の動きや流れを石や砂利を用いて「水の道」として見たて、敷地全体が枯山水の庭園として表現されます。

庭園

初春の梅に始まり秋のモミジの紅葉まで、四季折々の風情を感じられる様々な樹種が採り入れられます。 散策時にはもちろん、宴会場や日本料理「山里」からも一面のガラス越しに四季の移ろいを感じられます。

紅葉

「オークラ プレステージタワー」のホテルロビー(メインロビー)

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オークラを象徴する照明器具「オークラ・ランターン」や、満開の梅の花のように見立てた「梅小鉢のテーブルと椅子」、六大陸各都市の時を刻む「世界時計」、そして「行燈」などが再配置されます。

また、色絵磁器の人間国宝・富本憲吉氏がデザインし、西陣の純絹のつづら錦に仕上げた「四弁花紋様の装飾」や「麻の葉紋の木組み格子」などが旧本館仕様そのままに製作されます。

「オークラ ヘリテージウイング」のホテルロビー(ヘリテージロビー)

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静寂さとあたたかさを感じる独特の和の趣きをもったロビーです。 ロビーの空間そのものを日本の床の間のように静謐な場所として、そのなかにオークラを象徴するデザインをちりばめ、錦張り交ぜの壁面装飾や六角形のブラケット照明、鱗紋などのオークラのアイコンが浮かび上がるような空間に構成されました。

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