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[着飾る恋]価値観が真逆のタイプと付き合う時の心得

鍛えあげられた腹筋だからこそなせるアクロバティックなキス

今回の一番の見どころはここですよね! 車越しのドラマティックな真柴と駿のキス!

ただでさえ車高の高いキッチンカーの運転席から車外にいる真柴にキスするには、窓から上半身を大きく乗り出す必要があります。普通ならここで窓に手をついて重心を支えたりしますが、駿はそんなことは一切せず、真柴の顔の高さまで自分の顔の位置を合わせにいきながら、真柴を引き寄せていました。

これは腹筋に相当な負担が掛かっている体勢かと思われます。まさに鍛え上げられた腹筋だからこそなせるキス。筋力が足りないと途中で痙攣してしまいそうですが、ここは日々の鍛錬の賜物でしょうか。体幹もとても安定していました。ボリショイサーカスでも見られない、非常にアクロバティックでドラマティックなキスでしたね。

一般人がやると腰を痛める、または翌日の筋肉痛が懸念されるため、肉体に自信がある人以外まねしないように。

駿の物憂げな顔もキスの横顔も美しすぎましたが、何よりキスの後真柴の気持ちに寄り添ってデートに誘うのもよかったですね。やはり一刻も早い国立博物館への展示が待たれます!

日本女性のドリームハウスが完全体に

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(C)TBS

朝、駿の隣に眠る真柴……ではなくまさかの葉山社長(向井理)。

一つ屋根の下、真柴と駿のみならず葉山社長まで一緒に暮らすことになる展開なんて誰が予想できました⁉︎ もう大興奮ですよ。

第1回のコラムで家賃5万円を払ってあの家に住みたいと書きましたが、今はもはやこうじ(犬)の立場でもいいから、横浜流星&向井理と一つ屋根の下暮らしたい。あの家には日本女性全員の夢が詰まっています!!!

駿は真柴の心に葉山社長の存在がまだあることを気にして、彼女の気持ちに無理強いはせず流れのままに尊重していきそうな予告でしたが、今後どうなってしまうのでしょうか。

女心としてはちょっと強引に思いを伝えられることで安心する場面もありますが、葉山社長がこんなに身近な存在になってしまったことで真柴の気持ちもどう変化していくのか。次回が待ちきれません!!!

(やまとなでし子)

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