無料の会員登録をすると
お気に入りができます

歴史を感じながら癒やしの時間を過ごせる「道後温泉 茶玻瑠」

旅行・おでかけ

愛媛県・松山市の道後温泉街にある「道後温泉 茶玻瑠」は、やすらぎとおもてなしの心を感じられるお宿。こだわりの客室やお料理にも新しいことを取り入れ、ゲストを楽しませてくれます。そんな「道後温泉 茶玻瑠」についてご紹介します。

やすらぎとくつろぎの空間「道後温泉 茶玻瑠」

picture

愛媛県・松山市の道後温泉街にある「道後温泉 茶玻瑠」は、JR「道後温泉駅」から徒歩約5分の場所にあります。和洋が調和するさまざまな新しいスタイルで楽しませてくれる「道後温泉 茶玻瑠」は、おもてなしの心を感じられるお宿です。

心地よさを追求した「道後温泉 茶玻瑠」の客室

「道後温泉 茶玻瑠」の客室数は66室。落ち着いた雰囲気の和室に、快適な空間の洋室や和と洋の快適さを合わせた、和モダンなお部屋など、ニーズに合わせたお部屋があります。その中でもおすすめの3つのタイプの客室をご紹介します。

最高級のおもてなし「エグゼクティブスイート」

picture

「道後温泉 茶玻瑠」の9Fにある「エグゼクティブスイート」は60平米以上の広さがある客室。家具や、小物などに使用している木材は、すべてに愛媛県産材が使われており、ほっとやすらげる空間が魅力のお部屋です。温かい木のぬくもりを感じながら、のんびりと過ごせます。

特別な一室「Suuri Taiga/大草原」

picture

「道後温泉 茶玻瑠」の9Fにあるエグゼクティブフロア内に、石本藤雄×茶玻瑠のコラボルーム「Suuri Taiga/大草原」があります。人気の北欧ブランド「マリメッコ」の空間が広がるこのお部屋は、2018年の3月にリニューアルオープンされました。

「マリメッコ」のデザイナーとして活躍していた、石本藤雄氏が愛媛県・砥部町出身ということもあり、このコラボルームが誕生しました。和と北欧がコラボした、洗練された空間を楽しんでください。

心癒やされる「和モダンルーム」

picture

「道後温泉 茶玻瑠」の4Fにある「和モダンルーム」は、落ち着く和テイストのお部屋にベッドやソファが配置されている、和洋タイプの客室。琉球畳が心地よく、裸足で過ごしたくなるお部屋です。樹齢250年のオリーブの樹をお部屋から眺めながら、ゆったりと過ごせます。

新しいスタイルで楽しむ「道後温泉 茶玻瑠」の食事

「道後温泉 茶玻瑠」の食事は、愛媛県産の食材を取り入れた、郷土愛あふれる料理が楽しめます。新しいスタイルで作り出される目にも楽しいお料理の数々。そんな「道後温泉 茶玻瑠」自慢の料理を楽しめる、ブッフェレストランと和食のお店をご紹介します。

道後キュイジーヌを堪能「LA CUISINE JAPONAISE 玻璃(はり)」

picture

3Fにある「LA CUISINE JAPONAISE 玻璃」(ラ・キュイジーヌ・ジャポネーズ ハリ)では、ブッフェスタイルのレストランです。目の前でシェフたちが作るパフォーマンスが人気のオープンキッチンでは、地元食材を和の伝統と洋の技法を合わせて作る現代料理「道後キュイジーヌ」を楽しめます。目でも楽しめる料理を、心ゆくまで堪能してください。

現代料理で作る和食が楽しめる「茶寮 花小路」

picture

2Fにある「茶寮 花小路」では、地元の食材を使用して作る和食がいただける「茶玻瑠モダン懐石」が人気。オープンキッチンでは料理人の調理風景を見ることができ、目と舌の両方で料理を楽しめます。落ち着いた雰囲気の中で、贅沢な道後料理を堪能できるお店です。

道後初の屋上露天風呂「月の湯」と「星の湯」

picture

「道後温泉 茶玻瑠」10Fにあるお風呂は、アルカリ性単純温泉。道後初の屋上露天風呂になります。女湯は「月の湯」、男湯は「星の湯」で、利用時間は5:30~24:00。また女湯の「月の湯」では、金曜日~日曜日の17:00~22:00までの時間帯、屋上桶風呂で「露天バラ風呂」を楽しむことができます。夜空を眺めながらのんびりと日頃の疲れを癒やしてください。

テラスでのんびりくつろぐ「イングリッシュガーデン」

picture

3Fにある「イングリッシュガーデン」は、通称「ホワイトガーデン」と呼ばれています。ガーデンの真ん中には「道後温泉 茶玻瑠」のシンボル、樹齢250年オリーブの樹が植えられています。ローズマリーやラベンダー、タイムなどのハーブ類、バラや蜜柑の樹など、季節の植物を楽しめます。お風呂上がりや散策のあとは、パワーツリーのあるガーデンでのんびりと過ごしてみませんか。

郷土愛あふれる「道後温泉 茶玻瑠」で癒やしのステイ

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ