コツを抑えて"キレイ"をキープしよう!
新しい収納グッズを購入したら、キッチンやリビング、バスルームがキレイに片付いて気持ちもスッキリ!でも、それで終わりではありません。キレイな収納をキープしていくのが、最も大事なこと!
実はキレイをキープするためには、収納の"コツ"が必要なのです。今回は収納上手なインスタグラマーさん達の"キレイをキープするコツ"をまとめてみました。ぜひ収納グッズを購入する前に、チェックを。
ストックは“し過ぎない”がポイント
①ストック収納の仕方
ストック品はついつい買いすぎてしまったり、奥に入っていたのに気づかず同じ物を買ってしまうということも。そこで、ボックスごとに収納するストック品を分けてみましょう。ストック品の「あり・なし」がわかりやすく、入る分だけ買うという習慣づけにも。
②小さなストック品でも収納ケースはビッグに
歯ブラシやコンタクトレンズなどの小さいモノだからと、小さな収納ケースを選びがちですが実は逆のほうがおすすめ。空間を最大限に活用するため、大きなボックスにざっくりと収納して。それだけで、モノが溢れることもなくなります。
収納の定位置を決める
③「すぐ見つかる」がベスト収納
パスタやそうめんなどは、食品庫に入れてしまうと行方不明になることも。こちらはライスストッカーという名前ですが、パッキンが付いているので乾麺を収納するのにぴったり。余っているものから使えば、効率的です。
④キッチンツールは仕切るのがおすすめ
キッチンの引き出しにスペースがないなら、シンク下に収納してみましょう。スタンド収納なら、立ったまま取り出せます。また仕切りがついていればキッチンツールが絡まって取れない、ということも回避できます。
⑤調味料も仕切りを使って取り出しやすく
ギュウギュウに詰め込んだ調味料は取り出しにくい!定位置を決めるために仕切りを上手に使いましょう。「詰めれば入る」という考え方よりも、余裕を持つことで掃除しやすくなりキレイをキープできます。
⑥コスメカウンターのような収納に
メイク用品はポーチやかごに収納という方も多いと思います。でも本当に使うものだけを厳選するために、コスメカウンターのように並べてみませんか。見た目もきれいで、モチベーションアップにもなりそうです。