ストールは秋冬のマストハブアイテム
少し肌寒いなと感じたら、すぐ取り出して首に巻いたり肩にかけたりと、気軽に便利に使えるストールは秋冬の必需品。柄や大きさ、素材違いで何枚も所有している女性も多いですよね。
ただ、いつも同じ巻き方、使い方になってしまっている方も中には多いようです。気温やその日のコーデ、シーンによって使い分けられたら素敵だと思いませんか?
使い方次第でイメージが変わる
ストールは、ただ寒さから身を守ってくれるだけではなく、使い方によってはコーデのアクセントやスパイスになってくれます。また、持ち方や巻き方で雰囲気が変わるアイテムなんです。
今回は、簡単にチャレンジできるストールの持ち方、巻き方をご紹介します。1枚で色んなスタイルを楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
シーンごとに使い分けて♡おすすめスタイル11選
1.手持ちスタイル
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そこまで寒くない日は、ストールをバッグと一緒に手持ちするだけで季節感を演出できます。最近は、アクセサリーのように、お気に入りのストールを手持ちで持つスタイルを楽しむ女性が増えてきています。
2.肩掛けスタイル
ちょっと肌寒い日に何か軽く羽織りたいときに便利なのが、ストールの肩掛けスタイルです。肉厚のニットやカーデの時は腕が詰まってしまうこともありますが、ストールなら気にする必要もありません。
3.バッグにON
バッグの上にストールをラフに置いて持てば、リラックス感あふれるスタイルに。最近は秋冬もかごバッグを愛用する女性も増えましたが、ストールをのせるだけで温かいイメージを演出できます。
4.ベルトでアウター風
ストールを広げて両肩からかけ、クロスした後にベルトでウエストマークすればアウター風の着こなしを楽しめます。おしゃれ上級者を演出できるので、ぜひお試しを♡
5.ループクロス
ループクロスは、巻き方の中でもシンプルで簡単な方法です。ストールを半分に折って首にかけ、片方にできたわっかにもう片方のストールを差し込めば完成です。コートやジャケットによく合う巻き方です。
6.エディター巻き
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ストールの巻き方の中でも最もポピュラーなのが、エディター巻きです。1周巻きとも呼ばれ、ストールを首にかけて一周巻くだけだからとても簡単!わっかの部分はざっくり大き目に作ると可愛く仕上がりますよ。
7.フロントノット
フロントノットはエディター巻きの進化バージョンで、両端に垂らしたストールをフロントで結んだ形になります。コンパクトにまとまりシックなイメージなので、フェミニンなスタイルによくあいます。