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[ダイソー]新学期の名前つけもプラバンで♪子どもと一緒に「お名前キーホルダー」作りが楽しすぎ!

新学期準備で欠かせないのが、持ち物の名前つけ。100円ショップ・ダイソーのプラバンで世界に一つだけの「お名前キーホルダー」を作ってみませんか?

こんにちは、ママライターの小谷まほです。
今回は、新学期準備におすすめの“オリジナルお名前キーホルダー”の作り方をご紹介します。以前おやこのくふうでも取り上げたダイソーのプラバンを使ったアレンジ術で、レンジやオーブンを使って簡単に作れますよ!

お名前キーホルダー作りに必要な道具

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ダイソーにはさまざまなプラバンが販売されていますが、今回は3種類のプラバンを用意しました。準備したものは次の通りです。
<プラバン>
白・透明・クリアピンクの3種類

<準備するもの>

・色鉛筆
・コピック(アルコールマーカー)
・油性ペン
・ポスカ
・はさみ
・穴あけパンチ
・やすり(目の細かいもの)
・アルミホイル
・ストラップ金具

それではさっそくお名前キーホルダーを作ってみましょう!

【クリアカラー】絵が苦手でもカットするだけでOK♪

もっとも簡単なのが、クリアカラーのプラバンを使った方法です。今回はクリアピンクを選びましたが、オレンジやブルーなど、ダイソーではさまざまなクリアカラーのプラバンが販売されています。

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プラバンを好きな形にカットし、名前を書いて穴あけパンチで穴をあければ準備完了。あとはアルミホイルを敷いたオーブントースターで加熱するだけで完成です!

名前書きにはアルコールマーカーのコピックを使っています。見た目は薄いですが、加熱すると…

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プラバン本体も名前部分も、加熱前より随分濃い色になりました!
加熱後のプラバンは高温になるため、火傷に注意しましょう。

絵を描くのが苦手でも、クリアカラーのプラバンならあらかじめ色がついているので心配ありません。はさみでカットするだけでもこんなにかわいく仕上がりますよ!

【透明】彩色次第で立体的にも仕上がる!絵の写し取りもOK

色のついていない透明プラバンは、好きな色で絵を描けて自由度が高いのが特徴。絵を描く際に、プラバンの表面にやすりをかけておくと彩色しやすいですよ。

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絵のふちどりと名前を黒ではっきりとしたデザインにしてみました。
彩色にはポスカとコピックを使い、ポスカは表側から、コピックは裏側から塗るようにしました。表と裏の両面を使うと、色が混ざる心配がないのと、仕上がりに立体感を持たせることができます。

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加熱したものがこちら。彩色した部分が焼く前より濃くなり、イメージ通りの仕上がり♪裏面に彩色したため、少し奥行きのあるデザインになっています。

透明プラバンの場合、下に見本となるイラストを置いておけば、イラストが苦手な人でも写し絵の要領で描くことができますよ。

【白】描きやすい!色鉛筆でもきれいに発色

画用紙のように彩色しやすいのが白のプラバン。透明のものと比べると、色のついた様子がわかりやすいため仕上がりもイメージしやすいです。表面が少しザラザラしているため、やすりがけしなくてもきれいに描くことができます。

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あたたかみのあるデザインにしたかったため、色鉛筆のみを使って描きました。真っ白のプラバンなので、普通の紙と同じような感覚で描くことができます。

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加熱すると、全体的に焼く前よりはっきりとした色味に仕上がりました。色鉛筆の色の濃淡が表現できています!

白のプラバンは画用紙のように簡単に描けるため、子どもに描いてもらうのもおすすめ。絵は子どもが描いて名前は大人が書くと、お子さんも自分の作品がお名前キーホルダーになるので喜んでもらえるかも!

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