今回ご紹介するお部屋は、IT系のフリーランスとして働く都内在住のyamatoさん宅。ほとんどが在宅ワークのため、普段は部屋の中で過ごすことが多いのだそう。そこで、そんなyamatoさんにおうち時間をより充実させるために導入したアイテムを伺いました。
今回ご紹介してくれた方はこちらにお住いのyamatoさん
最近は働き方の多様化も進み、リモートワークが可能な会社も増えてきています。より快適な在宅ワークを実現するためにはどうしたらよいのでしょうか。その疑問にお答えしてくれたのは、IT系のフリーランスとして働く都内在住のyamatoさん。最近買って重宝しているというアイテムを3つ紹介してくれました。
本当に買って良かった三種の神器とは
1:自宅で本格コーヒーが!「デロンギ」のエスプレッソマシン
最初にご紹介していただいたのは、自宅で簡単にプロの味を楽しめる「デロンギ」のエスプレッソマシンです。キッチンが手狭にならないコンパクトサイズであることと、ステンレスの質感、そして香り高いエスプレッソを抽出するのに最適な「9気圧」の圧力変化に対応するなど、こだわりが詰まっている一品なのだとか。当時35,320円ほどで購入したそうです。
一緒にカフェ巡りをしている方がバリスタをやっていて、その方の影響を受けて自分でも最高のカフェラテを淹れたくなったことが購入のきっかけとか。
yamatoさんいわく、「スチームミルクはマシンがないと自宅で作るのは難しいので、このマシンのおかげで自宅でも美味しいカフェラテを飲めるようになった」とのことです。
2:気分転換にも。「kalita」のウェーブドリッパー
続いてご紹介するのは、5,000円ほどで購入したという「kalita」のウェーブドリッパー。
雑味成分の抽出が少なく、美味しさだけをドリップできる3つ穴タイプなので、毎回安定した味が楽しめるそうです。
「美味しいコーヒーを淹れることが、在宅ワークの気分転換に。コーヒーをドリップすることに集中できるので、気分の切り替えも同時にできるんですよね。」とのこと。また、yamatoさんいわく「浅煎りのコーヒー豆で淹れるとさっぱり美味しく仕上がるので、気分もリフレッシュできます。」
3:日本人の心に響く!「東屋」の後手平急須
最後にご紹介するのは、常滑の技術が注ぎ込まれた「東屋」の後手平急須です。丸くてぽてっとしたフォルムとマットな質感が気に入っているのだそう。6,000円ほどで購入したのだとか。たとえ値段が高くても、長く使える良いものなら投資を惜しまないのがyamatoさんのモットーとのこと。「急須でお湯を注ぎ、そして飲むという所作そのものが、気持ちを落ち着かせてくれます。」とyamatoさん。日本人ならではの素敵な習慣の一つですね。
在宅ワークのお供におすすめなグッズはいかが?
在宅ワーカーが増えている今、自宅作業の貴重なリフレッシュツールとして、本格的なコーヒーやお茶を楽しむ方が増えているようです。
そこで今回は在宅ワークがほとんどというyamatoさんが購入した、作業が捗る3つのアイテムをご紹介しました。在宅ワークをより快適にする、美味しいコーヒーはいかがでしょうか。
photo / goodroom journal
新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal