正月太りをレッツ撃退！30分で絶品「ヘルシー献立」8選

お正月は終わったのに、なかなか元には戻らないお腹のお肉…。毎年のことではありますが、正月太りって戻すのが大変です。

今回ご紹介するのは、そんなときの夕食におすすめなヘルシー定食メニュー。30分で3品作れますので、ぜひ参考にしてみてください！

一見ボリューミーなハンバーグも、玉ねぎの代わりに「もやし」を練りこめばカロリーダウン。節約にもなるので、お財布ピンチなときにもおすすめの献立です。ポリ袋で成形すれば、手が汚れることもありません。包丁を使わないので、後片付けもラクちんです。さっぱりとした白菜とカニカマのサラダとコクのあるコーンスープが、食卓をより彩り鮮やかに。

ツルンと食べれるピリ辛そうめんは、仕事始めで疲れた体でも食べやすいメニュー。メインの豚バラは、蒸すことで余分な脂が落ちてカロリーダウンします。ご飯を炊く手間がいらないところも嬉しいポイントです。ズッキーニのナムルとポッサム風ゆで豚を添えて、アジアンテイストな献立を楽しみましょう。

もやしたっぷりのお好み焼きは、レンジで作るので生焼けの心配いらず。しっかり味のアツアツ肉豆腐が冷えた体にじんわり染みわたります。ジャコの旨味が染みたキャベツサラダと一緒にどうぞ。

カロリーが高いといわれているカレーですが、ルゥを使わずトマトベースで作れば脂質をカットすることができます。しかも、短時間で作れるのに、驚くほど本格的な味わいに。夕食にはもちろん休日おうちランチにもおすすめです。野菜ベースの副菜2品は、カレーとの相性もばっちり。

おうちで作るとタレが飛び散って掃除が大変な回鍋肉も、ホイル焼きの要領で作れば後片付けがラクちんに。食物繊維がたっぷり含まれたキャベツは、ダイエットの強い味方です。焼いている間は放っておけるので、その間に副菜とスープまで作ることができます。スープにはワカメやネギをプラスしても◎

鶏つくねにはハンペンを入れると、油の摂りすぎを抑えることができるだけでなく、手間なくふっくらふわふわの食感に変身します。ワンランク上の鶏つくねは、一度食べたらやみつきです。残った卵白は茶わん蒸しに使うので、食材を余すこともありません。ほくほく甘い優しい味わいのさつまいもごはんで、食物繊維も摂取しましょう。

口に入れるとジワッと旨味が染み出すよだれどりは、余熱で中まで火を通すのがしっとり仕上げるコツ。辛いのが好きな方は花椒で調節してみてください。高タンパク低脂質の鶏むね肉は、ダイエット中に積極的に摂りたい食品の一つです。たっぷり出汁のでた茹で汁はスープに使って、鶏の旨味を存分に味わいましょう。シンプルなスープとさっぱりとしたごま和えが、メインディッシュをより引き立てます。