デートのときは、他愛のないおしゃべりをするのも楽しいものですよね。
そこであなたの好意を伝える一言をさらっと伝えてみたら、男性は「ひょっとして俺のこと好きってこと……?」と、一気にテンションアップする可能性大。
今回紹介するのは、そんな彼の心をわしづかみにするキラーワード。
なにげない会話のなかでもさらっと使えるものばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。
次のページから、詳しく見ていきましょう。
「〇〇くんの話、もっと聞きたいな」
男性よりも女性のほうがおしゃべりな傾向がありますが、ふいに彼女に「〇〇くんの話、もっと聞きたいな」と言われると男性はドキッとするみたい。
彼女との楽しいおしゃべりの中、安心しきってるところで出てくる“あなたのことをもっと知りたい”という意味のこの言葉。
「俺のこと、好きだと思ってくれているんだ……」と彼はうれしくなるにちがいありません。
そもそも男性って、積極的に自分のことを深く話さない人が多いもの。
だからこそ、自分の話に興味を持ってくれる、その希少性からも男性はドキドキするみたいですね。
思わぬ不意打ちに、内緒の話をついつい言っちゃうかもしれませんよ。
この言葉はデート中でなくても、LINEでもいつでも使用可能な便利な言葉です!
「◯◯くんの好きな人って誰?」
男性は付き合っている彼女や気になる女性にこう言われると、即「お前だよ!」なんて想像するかもしれません。
けど、そんな野暮な答えは言えないし言わないものです。
言われたら、「お前だよ」と言われたいのかと考える男性もいるみたい。
言うとしてもたいていの男性は、照れてぶっきらぼうに伝えるのではないでしょうか。
スマートに「お前だよ!」とストレートに言えるような男性は、モテすぎて困るくらいモテているでしょう。
だからこそ不意打ちで女性から「好きな人は誰なの?」と言われると、ドキッとするのです。
どう転んでもいいようにしかならない、この言葉をぜひ彼に使ってみましょうね。
「この後……どうする?」
デート中に「この後どうする?」なんて聞かれて、男性はドキッとしないわけがありません。
この言葉を言ったあとは、あなたからなにも提案せず、彼からの発言を待ってみましょう。
彼は、「誘われてるのか?それとも、俺の思い違いなのか?」といろいろな想像が脳内を巡るはず。
もう帰るのか、それともどこかへ2人で行くのか?どこに行きたいのか?それともどちらかの家に行くのか……。いろいろ考えてドキドキするのです。
一方で男性側がこの言葉を言うときは、すでに彼の頭のなかでいろいろと選択肢ができているとき。
そこで彼女が「まだ帰りたくない、けど明日の朝早いんだ」と帰ったとしても大丈夫。
彼は「まだ帰りたくないと思ってくれていたんだ……また会いたい!」「早くデートしたい!」とウキウキしながら帰途につくでしょう。