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安いジムじゃダメ。ジム選び、何を選ぶ基準にすればいい?

美容

スポーツジムに通いたいけれど、ジムをどんな風に選べばいいのかわからないという方も多いのでは?値段だけで選んで、結果的に自分に合っていないジムに入会してしまう人も少なくありません。迷ったときには、こんな基準で判断してみてください。リストにしてまとめてみました。

ジムを“値段”だけで選んでいませんか?

ダイエットやボディメイクのためにジムに通おうと思い立ったとき、パパっとネットで調べて、値段で選んでしまう方は多いかと思います。「今なら入会金ゼロ円だって!」「月額5000円なら通える!」とお得感だけで選んでしまうと、後々思ったようなジムと違い後悔してしまうこともあります。また、名前が有名だからと即決してしまうのもあまり良くありません。ネットで検索してどんな評判が良かったとしても、自分に合っていなければ、ジムから足が遠のいてしまうことでしょう。

ジムでのトレーニングは続けてこそ意味があるものです。モチベーション高く、頻繁に通いやすいジムを見つけることが大切です。

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見学・体験は必須!

必ず見学や体験をして、しっかり自分の目で確かめ、合っているかどうかを感じてから入会するかどうかを検討しましょう。多少時間がかかっても、きちんと見極めてから決めた方が長続きしますよ。見学や体験で分かるチェックポイントをご紹介していきます。

ジムを選ぶチェックポイント①:客層は?

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あなたが通いたい時間帯には、どんな会員さんが多いのかを把握しておきましょう。例えば常連のスペースや、独特の雰囲気があるかどうかはチェックポイントです。

ジムの仲間を作るかどうかは別として、どのくらいの意識の高さでジムに行き、どんな年代の人が居るかどうかは、その後のジムの通いやすさにもつながりますよね。意識が高すぎる、もしくは低すぎるなど「何となく違うな」と感じたら、そのジムは辞めておきましょう。

ジムを選ぶチェックポイント②:設備や水回りの清潔さ

どのくらいジムに掃除が行き届いているかどうかも、しっかりチェックしましょう。特に掃除が行き届いているかどうかが現れるのが水回りです。トイレや洗面台、シャワールームなど、きちんと掃除がされているかどうか、匂いなどはしていないかを見てみて。

またシャワールームに備え付けのシャンプーやトリートメントなどが置いてあると、ジムに来た日にわざわざ持参しなくても良いので、そういったところもチェックしておきましょう。

ジムを選ぶチェックポイント③:トレーニング器具の豊富さ

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トレーニングをしっかりしたいと思っているのに、トレーニングマシンやダンベル、フリーウェイトなどが少ないところは、どうしてもトレーニングしづらくなってしまいます。ジムが地元の人の集会場のようになっているところもあったり、ヨガマットはたくさんあるけれど、トレーニング器具はほとんどないところもあったりします。

またトレーニング器具が1台ずつしかない場合には、誰か他の人が既にトレーニングをしていると、順番待ちをしなければなりません。

フリーウェイトやトレーニングマシンのそれぞれの個数なども確認しておきましょう。他にもあなたが普段使っているトレーニングマシンがあるかどうかもチェックポイントです。

ジムを選ぶチェックポイント④:トレーナーやスタッフの対応

笑顔で丁寧で親切に対応しているかどうか、他の人に挨拶などをしているかどうかを確認しておきましょう。お客様の要望書などを、壁に貼り出されているスポーツジムもあります。それも読んでみるとどんなジムなのかが分かります。

またパーソナルトレーナーのセッションが受けられるかどうかも確認しておくと、トレーニングのレベルアップをする際に助けてくれる人がいるかどうかもわかります。そこにパーソナルトレーナーが常駐していなかったとしても、依頼したら来てくれるかどうかなどもチェックすべきポイントです!

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ジムを選ぶチェックポイント⑤:混雑する時間帯

スポーツジムの立地や営業時間によって、利用者の年代がかなり変わります。例えば駅に近いスポーツジムは、会社で夜が混んでいる傾向があり、マンションなどに併設されている人は、住人や年配の人が多いので、午前中が混む傾向があります。

あなたが行きたい時間帯と混雑する時間帯が同じであれば、順番待ちをしなければならない可能性もあります。混雑しているのが嫌だと思うなら、行きたい時間帯が空いているジムを探してみましょう。

ジムを選ぶチェックポイント⑥:貸し出しアイテムの有無

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ジムによってはトレーニングウェアやシューズ、タオルなどを貸し出してくれるところもあります。仕事が早めに終わり、時間ができたからジムに行こうと思ったけれど、トレーニングウェアやシューズなどがなく、ジムに行けないといったことをなくすためです。

またうっかり忘れ物をしてしまった時にも安心です。貸し出しアイテムがないときには、契約用ロッカーがあるかどうかを確認しておきましょう

ジムを選ぶチェックポイント➆:契約用ロッカーの有無

ジムに通うことが決まったら、契約のロッカーを利用するのがおすすめです。普段自分が使っているシューズやウェアなどを、トレーニングアイテムなどを入れておけば、手ぶらでジムに通うことができます。

また契約用ロッカーの中にシャンプーやトリートメント、化粧品などを入れておく人もいます。契約をロッカーの値段や、どのくらいの人が利用しているか、空き状況なども確認しておきましょう。

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