1台7役!最強のマルチパンが爆誕
1台7役のマルチポットでお馴染みの和平フレイズから、1台で7役活躍する鍋 「ToMay IH対応マルチパン」が新発売!このマルチパン、同シリーズ「ToMay IH対応マルチポット」の悩みを解決した商品なのだとか。一体どんな商品なのか、詳しく見ていきましょう〜。
ToMay IH対応マルチパンの魅力
マルチパンが誕生した背景は、マルチポットを購入したユーザーのWEBアンケートでした。焼き面が少ないため、「焼きづらい(目玉焼き・魚など)」「炒めづらい(野菜炒めなど)」 というリアルな声を受け、2つの弱点を解決する「ToMayマルチパン」が生まれました。マルチポットと同時調理ができるから、調理器具をいくつも増やしたくない人にもおすすめ。そんなマルチパンの魅力を4つにまとめました!
①炒め料理、大得意です!
コロンとした丸みが親しみやすいマルチパン。深さがあるので調理中も食材が飛び散りにくく、焼き面も広いので振らずに炒めることができます。忙しい日の炒め物も、パパッと仕上がるのが嬉しい♡
②スッキリ収納できる
1台7役のマルチパンがあれば、お鍋やフライパンをいくつも持たなくても大丈夫。マルチパンとマルチポットを重ねて収納できるので、狭いキッチンの収納スペースにも助かります。
③洗いやすい
ポットのような取っ手が特徴のマルチパン。取っ手がコンパクトだから、狭いシンクでも洗いやすい!汚れも落としやすいふっ素樹脂加工もポイント。洗い物の負担を減らします。
④同時調理も楽ちん
2口コンロでお鍋やフライパンがせめぎ合うことってありませんか?取っ手が短いマルチパンとマルチポットを使えば、コンロを2口使っても快適に調理が可能。焼き物と汁物を同時進行で調理ができるのはもちろん、作り置きにも便利です。
ロカリ編集部も使ってみました!
片手でひょいっと持ちやすい
マルチパンの使いやすさを確かめるべく、実際に使ってみることに。料理ってテンションが大事だなと思うので、気分が明るくなるイエロー(Mサイズ)をチョイス。カレーなら3〜4皿分作れるというサイズ感ですが、ネットやインスタなどで見るよりもコンパクトだと思いました。我が家の狭いキッチンでもかさばらず、作りたいときにささっと使える小回りの良さは、調理から後片付けまで100点満点!
焼き面の広さも申し分ないです!
マルチパンで鶏つくねを調理したときの様子がこちら。丸くしたつくねを焼き、蒸して仕上げる調理にも大活躍。小ぶりの(いびつな)鶏つくねを12個も作ることができました。ガラス蓋だから調理中の様子が見えるのも便利でしたよ。
※ご注意※
使用中や使用直後は、取っ手やつまみが大変熱くなっています。必ずミトンを用いてやけどに注意してお使いください。
使いやすさと楽しさの両立がいい
各パーツを見てみてみましょう。指に引っ掛けられるガラス蓋は、時間勝負の調理に嬉しいデザイン。鶏つくねを作るときに実感した焼き面の広さも1〜2人分のメニューにちょうどいいです。
お鍋にして食卓にこのまま置いても、深すぎず浅すぎずなので具材が取りやすくて◎!毎日使うものだから、この愛嬌のある形と色もマルチパンならではの魅力だと思います。
マルチポットとマルチパンが2台あればOK
ホーローのマルチポット「リント」を愛用している私ですが、マルチパンとの2台使いは確かに便利!マルチポットではお味噌汁、マルチパンではメインのおかず…と同時に調理できるのが楽ちん。マルチポットでごはんを炊いて、マルチパンではカレーを作って…というのもやってみたいです。ぽってり丸みのある2つの調理器具がキッチンに並んで湯気を立てる光景も癒されます。
ちなみに、和平フレイズの中の人にマルチパンの使いみちを聞いてみたところ、煮込み料理やスープ、ポップコーンを作ったりして楽しんでいるそうですよ。冷える季節にそなえて、ほっこりできるマルチパンがあると充実しそうですね♡