もうすぐ十五夜！「お月見ごはん」何食べる？うさぎカレー、お月見おにぎり、月見バーガー…センスが光るアイデア9選

秋の夜空にぽっかり浮かぶ、美しい満月を楽しむ「十五夜（お月見）」。平安時代から続く、日本の秋の風物詩です。
2022年の十五夜は9月10日（土）！十五夜には昔から、月に見立てたものをお供えして収穫に感謝するという風習があります。ただ月を眺めるだけじゃつまらない！せっかくの日本の伝統行事、すてきな「お月見ごはん」でもっと楽しみませんか？

月に収穫の感謝を表す月見団子は、十五夜では15個、ピラミッドのように積んでお供えするのが基本ですが、子育て家庭ではさまざまな子どもが楽しめる工夫がいっぱい！

インスタグラムで見つけた、みんなのすてきなお月見ごはんを紹介します♪

mayu-cafe...luvさんのInstagramより

ハンバーグの上にぽっかり浮かんだゆで卵の月が映える、mayu-cafe...luvさんのお月見ごはん。隣に並んだうさぎ型のご飯もかわいらしく、思わず笑顔になっちゃいますね♡

デザートには白玉…と思いきや、こちらは白玉を食べないお子さんのために大きめのマシュマロと缶詰のみかんを盛り合わせたものだそう！食卓を飾るお月見飾りに、お子さんたちもお月見を満喫したのではないでしょうか。

yukieさんのInstagramより

こちらはミートボールを月見団子に見立てた、お月見ワンプレートごはん。yukieさんが、3歳の息子さんのために作りました。
ミートボールを乗せる三方（団子を乗せる台）は相性抜群のチーズ！団子の上に浮かぶゆで卵の月、周りにはおにぎりやりんごのうさぎが飛び跳ねて、なんともにぎやかなプレートになりました。息子さんも喜んだそうですよ♡

𝒄𝒉𝒊𝒆さんのInstagramより

chieさんのお月見ごはんは、プレートの真ん中にうさぎのライスとゆで卵の月が並ぶお月見カレー。残り物のカレーで作ったとのことですが、そんな風に見えないかわいさです♡

花形のにんじんや卵など、黄色系の食材の中で、アスパラガスを使った緑のうさぎの耳が映えますね。野菜もたっぷり食べられるメニューです！

mikaさんのInstagramより

mikaさんが2歳の娘さんのために作った、お月見ワンプレートごはん。
頬を赤く染めたかわいいうさぎご飯の横に並ぶのは、さつまいもで作ったお月見団子！甘いさつまいもなら、小さな子どももおいしく食べられますね。

お味噌汁にもさつまいもやかぼちゃなど、秋の味覚満載のごはんです♡

Yuki YamahataさんのInstagramより

Yuki Yamahataさん宅はお月見そばの献立！焼肉のたれをからめた肉団子をお月見団子風に盛っています。うさぎ型のご飯が、まるでちょこんと座っているようでなんとも愛らしい♡

おそばをメインにすると、ほかにどんなおかずを組み合わせようか悩みがち。これは献立の参考になりますね！