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吉野家の人気メニューをおうちで再現!新発売のたれ4種を食べ比べ

「うまい・はやい」を自宅でも!大人気の牛丼専門店・吉野家のメニューを再現できる専用だれが、新しく登場しました。そのラインアップは、季節限定メニューも含めた4種類。家庭で手軽に、販売期間以外でも吉野家の味わいを楽しめますよ。どんな味わいなのか、実食レビューでお届けします。

吉野家の人気メニューを再現できるたれが新発売!

Photo by akiyon
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幅広い層で親しまれている “吉野家” の味わいを家庭でも楽しめる、「吉野家のたれ」が新登場!2022年9月12日(月)より、全国のスーパーマーケットなどで販売中です。

ラインアップはいずれも吉野家の人気メニューである、「牛すき鍋のたれ」「チゲのたれ」「生姜焼のたれ」「焼肉のたれ」の全4種類。煮込むだけ・炒めるだけで手軽に吉野家の味わいを再現できるボトル入りの調味料です。かねがね「そんなのがあったらいいな……」と思っていた筆者、さっそく全種類のお味見開始♪

1. 牛すき鍋膳を再現できる!「吉野家 牛すき鍋のたれ」

Photo by akiyon
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吉野家のたれは、100Pine社が吉野家のライセンス商品として開発した商品。扱いやすく冷蔵庫での保存にも便利なプラスチックボトル入りの、家庭用調味料です。

「牛すき鍋のたれ」は、吉野家で大人気の季節限定メニュー「牛すき鍋膳」の味わいを再現できる鍋つゆ。ストレートタイプなので、肉や野菜などの具材にそのまま加えて煮込むだけで簡単に作ることができます。

原材料は国内製造のしょうゆ、砂糖など基本の調味料のほか、こんぶやかつお節、しいたけのエキス、しょうがパウダーなども。ほかの3種類よりも少しボトルのサイズが大きく、内容量は475g。カロリーは183kcal(100gあたり)です。

材料と作り方

Photo by akiyon
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おすすめの材料は、牛薄切り肉、白菜、長ねぎ、にんじん、焼き豆腐、しらたきなど。作り方はごくシンプルで、油をひいた鍋で牛肉を焼いたあと、ほかの具材とたれを加えて煮込むだけで完成します。

加えるたれの量の目安は1人前につき1/4本との説明書きがありますが、豆腐やしらたきなど水分の多い具材があるので、それより少なめでもOK。味見をしながら量を調整すると、よりおいしく仕上がりますよ。

甘めのしょうゆ味で食欲倍増!

Photo by akiyon
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材料さえ用意すれば、あとは煮込み時間のみで完成。さっと作れるのがうれしいですね。さっそくいただいてみると、少し甘めの、だしがきいたしょうゆ味でごはんが進む味わい。肉や野菜だけでなく、豆腐やしらたきのような水気の多い食材にもしっかりと味が染みていますよ。

途中で溶きたまごにくぐらせることで、まろやかな味わいに変化。しつこくない味わいなので、飽きずに食べ進められます。できればお店のように、固形燃料式卓上コンロで加熱しながらいただくと、もっと雰囲気を楽しめそう。シメはうどんがおすすめです♪

商品情報

2. あさり豚チゲ御膳を再現できる!「吉野家 チゲのたれ」

Photo by akiyon
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「チゲのたれ」は、吉野家の季節限定メニュー「あさり豚チゲ御膳」の味わいを再現できる鍋つゆ。水で希釈せずに使うストレートタイプで、具材と一緒に煮込むだけで作ることができます。

原材料は国内製造のコチュジャンをベースに、とんこつやビーフのエキス、かつお節やしいたけ、こんぶ、アサリのエキスも。そのほかにんにくペーストやごま油も入っているのが特徴です。前出の牛すき鍋のたれよりもボトルが小さく、内容量は194g。カロリーは204kcal(100gあたり)です。

材料と作り方

Photo by akiyon
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おすすめの材料は、豚肉やあさり、白菜、玉ねぎ、長ねぎ、にんじん、絹豆腐など。それぞれをひと口大に切ったあと鍋に入れ、たれを加えて煮込めば完成します。

パッケージの説明書きによると、加えるたれの量の目安は1人前につき1/2本。しかし具材の量や好みにより、分量を変えても大丈夫です。けっこう辛いので、苦手な方は調整しながら作ってみてくださいね。

だしの旨みが味の決め手。しっかり辛い!

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ぐつぐつ煮込んで、豆腐がふるふるっと温まってきたらできあがりのサイン。熱々のところをいただいてみると……これがけっこう辛いんです。スープだけ飲むとちょっとせき込んでしまうほど。しかし、とにかくだしの旨みが抜群なんですね。

あさりや豚肉、野菜などの旨みも加わり、甘みが少しあるのも食べやすさのポイント。辛みと旨みの相乗効果で、やみつきになってしまう味わいですよ。

特に寒い季節には、体の芯から温まりそう。こちらも、ぜひ卓上コンロで煮込みながらいただきたい♪ シメはきしめんがおすすめです。

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