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ひがし北海道の冬旅パスが登場!「Nature Pass 2019 Winter」

旅行・おでかけ

2019年2月1日(金)~3月20日(水)までの期間、ひがし北海道エリアを自由にめぐれる交通機関と、流氷アクティビティがセットになった「Eastern Hokkaido Nature Pass 2019 Winter」が登場します。ひがし北海道ならではの自然美に癒やされる旅に、でかけてみませんか?

ひがし北海道エリアを3日間自由にめぐれる鉄道やバスなどの「交通」と、ここでしか体験できない「流氷アクティビティ」がセットになった「Eastern Hokkaido Nature Pass 2019 Winter」(以下、「ひがし北海道ネイチャーパス」)が販売されます。

交通×アクティビティ「ひがし北海道ネイチャーパス」

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「ひがし北海道ネイチャーパス」は、JR「釧路駅」~「網走駅」までを結ぶJR釧網本線の「フリーパス」や、知床エリアをめぐる「知床探検バス」、摩周湖エリアの観光スポットをめぐる「弟子屈えこパスポート」がセットになった便利なパスです。

レンタカー無しでもひがし北海道をめぐることができるため、雪道の運転に不慣れな方でも、安心して旅を楽しむことができます。

電子クーポンでラクラク

パスは電子クーポンとなっています。予約・購入後にスマートフォンで簡単に取得できて、持ち運びもスマートで便利です。

「ひがし北海道ネイチャーパス」のみどころ

オホーツク海沿岸「流氷」

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北海道の北東部に位置する網走・知床などオホーツク海沿岸は、日本で「流氷」が見られる数少ない地域のひとつで、冬の人気観光スポットとなっています。

辺り一面に広がる圧巻の光景はもちろん、毎年1月下旬~3月下旬頃までにしか見ることができないという希少価値の高さも、人気の理由のひとつとなっています。

川湯温泉の「ダイヤモンドダスト」

「川湯神社」横を流れる温泉川から立ちのぼる湯気は、氷点下10℃以下の温度になり気象条件が整うと、大気中の湯気が凍ってダイヤモンドダスト(細氷)が発生。

ダイヤモンドダストに光をあてると、とても神秘的な景色が造りだされます。 温泉と極寒が出会う、「川湯温泉」ならではの現象です。

神の子池での「スノーシュー」

森の中にひっそりと姿を隠す「神の子池」は、冬でも凍ることのない、青く湧き出る不思議な湧き水です。隠れたパワースポットとしても知られている「神の子池」を、スノーシューでめぐることができます。

水はとてもきれいで、約4mある池の底がすぐ近くに見えるほど。白銀の世界に広がる青い池は、なんとも不思議な光景です。

世界三大夕日の「釧路の夕焼け」

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インドネシアのバリ島・フィリピンのマニラ湾と並ぶ「世界三大夕日」のひとつに数えられる、釧路港の夕景。

空気の澄んだ冬には、さらに夕日が美しく見えます。広大な原野にだだっぴろい空が広がって、視界180℃にもわたる壮大な夕日を望めますよ。

日本一の透明度を誇る「摩周湖」

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弟子屈町にある湖「摩周湖(ましゅうこ)」は日本一透明度の高い湖。「摩周ブルー」と呼ばれる独特の深い青色は、訪れた人々を魅了して止みません。

きれいに凍ると、まるでクリスタルのような湖に姿を変えます。凍った瞬間の美しい姿は、1日~2日ほどしか見られないため、見れたらラッキーです。

氷をザクザクかき分けて進む「砕氷船おーろらコース」

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網走流氷観光砕氷船おーろら

「網走流氷観光砕氷船おーろら」に乗船して、海面の氷をガリガリと押し割りながら進む、豪快なクルーズが楽しめます。
※1回乗船券

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