東京スカイツリーすぐ！「@lobby cafe」のバレンタインメニュー

新しい街並みと、江戸から続く古き良き趣とが交錯するスポット・押上。「ONE@Tokyo」は、「東京スカイツリー(R)」まで徒歩3分という、好立地のデザイナーズホテルです。

外観やインテリアのデザイン監修は、世界的に著名な建築家・隈研吾さんによるもの。美術展示や設置物、基地を意味する「Installation（インストレーション）」がコンセプトで、ホテルそのものがデザインをほどこした美術展示となっています。

「ONE@Tokyo」の1Fにあるメインラウンジ「@lobby cafe」でいただける料理は、フレンチベースのニューアメリカン。ひとつながりになった15mのカウンター「ONE Table（ワンテーブル）」が、ゲストの出会いやくつろぎをサポートします。

料理長は、14年間ニューヨークで経験を積んだ田中宏治さん。アメリカで生まれ育った田中さんが作るのは、フレンチのテクニックを取り入れ、アメリカナイズされた「ニューアメリカン」。素材を生かしてヘルシーに仕上げているのが特徴です。

バレンタイン期間限定で提供される特別なメニューのランチ。前菜からメインまで、趣向を凝らした目にも鮮やかな料理が揃います。

見た目もかわいい前菜「ビーツのマリネ」には、リルなどの香草やフルーツチーズ、くるみなどの食材が使われています。「ビーツのソース」と「バルサミコのソース」を絡めて、さっぱりといただける一品です。

さつまいものチップスがアクセントになった「サツマイモのポタージュ」。お皿の周りには、クラッシュしたビスコッティーが散りばめられています。ビスコッティーをスープの中に入れて食べるとほんのりとした甘さがプラスされ、優しい味わいがさらに引き立ちます。

種類が豊富な「パン」は、押上の美味しいパン屋さんから仕入れているのだそう。食べ放題になっており、トースターで温めることもできます。

メインは、人参に見立てた盛り付けがかわいらしい「特選牛のロースト赤キャベツのバニラ風味チョコレートソースと共に」。

ポルト酒・甘口ワイン・ベーコン・りんごを使用したチョコレート風味の「赤ワインソース」と、甘み深い「人参ソース」がお肉によく合います。