ニュアンスネイルにたらしこみアートを取り入れると、独特でかわいいネイルになります。ポイントは楕円を描くようにアートすること。この記事では、雰囲気抜群のたらしこみネイルの数々をご紹介します。キレイな楕円も、いびつな楕円もどれもいい味を出していますよ。
Itnail編集部
ちょっとモードなアレンジにもニュアンスネイルをオン
水彩画のようなたらしこみアートと雰囲気を重視するニュアンスアートは、どちらもここ数年のトレンドです。では、その2つをドッキングさせたら、どのようなネイルになるのでしょうか?
まずは、モードなアレンジネイルを見ていきましょう。黒や白を使ったモノトーンネイルに大理石ネイルをプラスした、おしゃれレベルの高いネイル。そこに、数本だけ楕円を描いたたらしこみニュアンスアートを入れてみて。あえて雰囲気の違うアートを入れることで、ますますファッション性が高まりますね。
次は、グレーがかったブルーネイルの紹介です。左右の手にそれぞれ1本だけたらしこみアートを描くと、個性的になります。ワンカラーデザインが、一気におしゃれな雰囲気のトレンドネイルに変身するでしょう。
大人女子向けアートは、他の爪をあえてシンプルにしても◎
たらしこみニュアンスアートは、それだけでも十分勝負できるアートです。そのため、他の爪はあえてシンプルに攻めることも可能。カラーレスなラメグラデーションやスキンカラーのワンカラーでも、地味になり過ぎることはありません。
クリア、もしくはオーロラのラメグラデーションとニュアンスアートで埋め尽くしたネイルの組み合わせは、とてもシンプル。また、ブルーや紫の楕円アートは透明感があり、琉球ガラスのようなイメージですね。
ヌーディーなベージュの上に描かれたピンクや紫のアートもかわいいです。はんなりとした雰囲気で女性らしいですし、色合い的にもオフィスネイルにしてもOKでしょう。
ゆめかわなパステル系デザインにもマッチする
メルヘンちっくなネイルが好きな女の子には、パステル系との組み合わせをおすすめします。
パステルピンク、パステルブルー、パステルイエローのワンカラーに、楕円のニュアンスアートをプラスオン。アートも周りのカラーと揃えてパステル系を意識すると、よりかわいいです。
もし、「リボンやハートのパーツを付けて、もっとゆめかわにしたい!」なら、さらにアートをプラスするのもOKです。ほかのモチーフを邪魔しないアートなので、上から3Dアートをしても大丈夫ですよ。
Itnail編集部