夏の大掃除って効率がいい!
暑いからこそ、水をつかった掃除も手が冷たく痛くならず、はかどるのが夏。そこで今回は、年末の大掃除を見越して夏の間に進めておきたい掃除をまとめてみました。
今の時点で掃除をしておけば、年末の大掃除は間違いなくラクになります!月1回・夏の間に1回・スキマ時間に行うものを頻度別にご紹介していきます。ぜひ夏の大掃除に取り入れてみてくださいね。
年末まで続けたい"定期掃除"
1.洗濯槽のクリーナー
汗をかく夏は、必然的に洗濯物も増えてしまいます。そこで、一度洗濯槽をしっかりと洗浄しておきましょう。
A剤とB剤を入れて合計20分で終了。カビをしっかり剥がしてくれるため、あっという間にきれいな洗濯槽になりますよ。(※縦型洗濯機の場合。)
2.フィルター掃除はスルーしたい
気づかないうちに驚くほどのほこりが付着しているフィルター。特に夏はエアコンを使うため窓を閉め切り、フィルターのホコリも増えがちです。
トイレ以外にも脱衣所など家の中にあるフィルターに貼るだけ。お知らせ交換サインも出るため、今貼ってしっかりホコリを集めましょう。
3.月一で続けたい排水管掃除
排水管掃除をしないと、やっぱり気になるのがニオイ。夏の今、しっかりと洗面台の排水管の汚れとニオイを洗い流しておきましょう。
振ってから逆さにして泡を入れるだけ。とっても簡単なので、洗面ボウルを洗う前にぜひ一度試してみませんか。
夏の間にこなしておきたいお掃除
4.換気扇のフィルターを交換
換気扇のフィルターは、汚れが溜まる前に交換するのがベストなタイミング。億劫に感じてしまいがちですが、夏休みでキッチンの使用頻度も上がっているなら、まさに今が換気扇掃除の時期です。
油汚れにはスプレーをしてからしっかり拭きます。フィルター内のパーツは乾かしてから組み立てを。新しいフィルターをつけて完成です。
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5.お風呂の床掃除
夏の間にしっかりと磨いておきたいのは、浴室の床部分です。夏は裸足で過ごすことも増えるので、浴室の床も汚れがちに。