CONTENTS
- トップスインとは?|思い切って"インしない"が潔い!
- 1.ワイドパンツ×ビスチェでいつものコーデを格上げ
- 2.ウエストタックでメリハリをプラス◎
- 3.トレンドのチュール×プルオーバーで大人フェミニン
- 4.ふんわりトップスはメリハリシルエットで
- 5.チュニック丈でお尻もカバー
- 6.キャミレイヤードで旬度を高めて
- 7.ビスチェ初心者にはセットアップから
- 8.チューリップ袖×インしないが絶妙
- 9.インアウトを両方楽しめる名脇役を添えて
- 10.ウエストは見せず足首見せを
- 11.肌寒い日にちょうどいいシャツ
- 12.顔まわりのスッキリ感が新鮮に
- 13.TシャツもトップスインしなくてOK
- 14.インしない主役はベストに決定
- 15.裾だけボタンを外すテクを
トップスインとは?|思い切って"インしない"が潔い!
トップスインとは文字通り『トップスをボトムスにインすること』です。コーデを決める上では主流になっている着こなし方ですが、”イン”したことで、気になる体のパーツやコンプレックスが余計目立ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、2024年アラフォーの私たちにぴったりな「トップスインしないコーデ」をご紹介。SNSのトレンドも押さえながら、自然に見えるインしないコーデがたっぷりです。
相性が気になるゆるっとしたワイドパンツとの着こなしもぜひ参考にしてみてくださいね。
1.ワイドパンツ×ビスチェでいつものコーデを格上げ
ビスチェをシャツにレイヤードした2024年を代表するトレンドコーデが完成。チュール素材で軽く、透け感のある生地が抜け感とこなれた雰囲気を醸し出してくれます。いつものコーデを新鮮に仕上げたい方におすすめの旬顔コーデです。
2.ウエストタックでメリハリをプラス◎
スタイルアップが叶うウエストタック仕様がポイントのブラウスは、半袖でも二の腕をカバーしてくれる袖丈が嬉しいポイント。後ろのヨークデザインはおしゃれさと、夏の大敵汗染みをカバーする機能性も◎。Iラインのスカートや、ワイドパンツとの相性も抜群です。
3.トレンドのチュール×プルオーバーで大人フェミニン
ボリューム感のあるフリルチュールが女性らしさのある大人のフェミニンコーデに仕上げます。1枚でレイヤード風のスタイリングが叶うから、忙しい朝もコーデを考えずトレンドの着こなしができちゃうのが嬉しいですね。画像のようなワイドパンツやスラックスはより女性らしく、デニムに合わせればカジュアルにも◎
4.ふんわりトップスはメリハリシルエットで
高めの位置でウエストを切り替えているので、メリハリシルエットに仕上がるこのブラウス。ふんわりとしたフレアな裾ラインは、ウエストアウトが基本。
このシルエットを活かすなら、やっぱりテーパードパンツがおすすめ。ボトムスで引き算することを忘れずに。
秋になったら、長袖のトップスに切り替えて。ペプラムデザインを活かすなら、シルエットだけではなく色でメリハリをつけるのも◎
白トップス×黒ボトムス、黒トップス×デニムなど色で切り替えて強弱をつけて。
5.チュニック丈でお尻もカバー
しっかりとお尻周りまで隠してくれるブラウスがあれば、パンツにインしないコーデが完璧なスタイリングに。ランダムなラッフルデザインはかなりボリュームがあるので、Iラインシルエットに引き戻すようなボトムス選びを。
6.キャミレイヤードで旬度を高めて
インナーのTシャツはタイトなシルエットでインしても、このキャミでふんわりと見せればトレンドも体型カバーも手に入ります。トレンドのドット柄で今年らしく!キャミトップスのレイヤードスタイルなら、ボトムスはワイドパンツでもOK。まさにトレンド感満載な着こなしが楽しめます。
7.ビスチェ初心者にはセットアップから
ビスチェを使ったスタイリングがハードル高めに感じるなら、セットアップから始めて。シアートップスから長袖シャツまでインナーで気温調節もできるため、ロングシーズン着られるところも魅力的です。