千秋、忘年会のカラオケで“絶対にやってはダメなこと”を指摘「それは分かるな…」 の要約
大人数でのカラオケで大失敗したことがあると話す千秋さん。南原清隆さんからも注意され、学んだことは…。
8日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、タレントの千秋さんが出演。忘年会にまつわる様々な問題がスタジオで議論され、過去にカラオケでやってしまった失敗談を明かしました。
■忘年会に向け、カラオケを練習する人も
同日の放送では、「忘年会のカラオケのために、合いの手を練習」「流行の曲を密かに練習」しているという声を紹介。
これに、番組司会のバナナマン・設楽統さんは「なるほど、合いの手の練習か!」と驚きつつ、「カラオケが(恒例になっている場合は)練習しているんだろうね。そういうのを楽しみにして行くなら楽しいでしょうね?」と、千秋さんにコメントを求めます。
■千秋が学んだ“1曲目のマナー”
すると千秋さんは、「楽しいと思うし、新しく来た人はとりあえず1曲ずつ歌えみたいなの言われるだろうとは想定する」と話し、これには「あ~言われるね!」と設楽さんも共感。
続けて千秋さんは、「それで昔、皆でカラオケをやったときに、1発目に最近覚えたばかりの新しい曲を歌ったら、皆が知らなさすぎて…。ナンちゃん(ウッチャンナンチャン・南原清隆さん)にそのことをめちゃくちゃ怒られたんですよ。『一発目は誰でも知っている曲を歌え!』って」と振り返りました。
■新人や若手は「一発目の準備」を
南原さんを怒らせてしまったこの苦い経験から、「そこで学んで、誰でも知っている曲で盛り上がれる曲を」必ず準備するようになったと千秋さん。
このエピソードにはスタジオでも「それは分かるなー」と共感する声が上がり、共演者からは「若い頃って忘年会じゃなくても、とりあえずスタート行け! とか言われるよね。『イヤです、イヤです』じゃ通じない」「そこはいかなきゃいけない、何か持っておいたほうがいいね」といったコメントも。
職場やその集まりのなかで若手にあたる人や、新しく入った人はとくに、誰もが知っていて明るく盛り上がる“一発目用の曲”を考えておくと、安心かもしれませんね。
■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。