オバ見えするファッションとは?
年齢を重ねるにつれて、「なんとなく老けて見えるようになった気がする」とお悩みの人も多いのでしょうか。
この記事では、いつも若々しくいたいのに、なんだかおしゃれを楽しめなくなってきたという人のためのオバ見え回避術を解説します。
服装やちょっとした意識を変えるだけで、実年齢より若く見せることは可能です。オバ見えしないためポイントをおさえて、いつまでも若々しい女性を目指しましょう!
いかにもオバ見え!落ち着いたカラーでまとめたコーデ
黒やグレー、カーキなどの落ち着いたカラーのアイテムは、誰でも取り入れやすいカラーです。しかし、暗めの色には影を強調させる効果があります。
肌のたるみやしわが気になるという人が暗い色のトップスを着ると、たるみやしわの影が強調されて、顔がくすんでオバ見えに繋がります。
このように、白やベージュのトップスを選ぶことで、顔周りが明るくなり華やかな若々しい印象になるでしょう。
子供っぽさがかえってオバ見えに!カジュアルコーデ
今まではかわいく着こなせていたデニムパンツやスニーカーも、組み合わせを間違えると野暮ったい印象になってしまいます。
デニムパンツとTシャツ、そして靴はスニーカーと、全てカジュアル要素の強いアイテムを選ぶのは避けるのがおすすめです。
上品な素材やデザインのアイテムをプラスすることで、大人っぽさを兼ね備えた大人カジュアルコーデが完成します。
体型カバーに必死すぎ!オーバーサイズコーデ
年齢を重ねると、お腹周りや二の腕が気になりだす人も多いのではないでしょうか。気になる部分を隠そうとするあまり、ゆったりとしたシルエットのアイテムばかりを着ていませんか?
上下ともゆったりとしたアイテムで合わせてしまうと、かえってコーデにメリハリがなくなり、太ってみえてしまいます。
ゆったりとしたトップスにはすっきりとしたボトムスをあわせたり、タックインしたりすることでメリハリが生まれます。
それが流行ったのはいつの時代?流行から外れたコーデ
流行は常に変化しています。そのため、数年前に流行った時代を感じるアイテムを着用することで、時代に取り残されたオバ見えにつながります。
例えば、約10年前に大流行したミモレ丈のパンツを穿いている人を、最近はめったに見かけないですよね。
流行に左右されないデザインのアイテムであれば問題ありません。しかし、いかにも数年前に流行ったと分かるものを着るのは要注意です。
若作りに必死感がでるかも…甘めコーデ
女性らしいフリルやレース、花柄のアイテムも大人女性が着ていると、いくら自分は良くても周りにはイタい印象を与えてしまうことも。年齢とともに体型や顔は変化していきます。
30代・40代になっても学生時代と同じようなコーデをしていると、違和感を覚えるのも当然ですよね。だからといって、甘めのコーデを諦める必要はありません。
例えば、フリルなどのアイテムを選ぶときは落ち着いた色味を選ぶことで、かわいらしさを残しつつ落ち着いた大人女性のコーデになります。
ファッション以外でオバ見えする原因
いくつになっても若々しい人はファッションだけではなく、それ以外にも気を使っています。ここからは、ファッション以外のオバ見えする原因を解説します。