ダサ見えしないジャージコーデのコツと大人女子におすすめなコーデ14選

カジュアルスタイルが人気のなか、今回は「ダサ見えしない」ジャージの大人コーデをご紹介します。小物を上手く使ったり、レディ感をプラスすると洗練度もアップ。こだわるポイントを一挙に公開していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ジャージはスポーティやカジュアルになりすぎるので、大人コーデには取り入れられないと思っていませんか？実際にジャージをコーデに入れると「野暮ったく見える」と、ジャージを避けている方は多いですよね。

確かに上下をジャージで揃えてしまうと、スポーティーになりすぎてしまいます。そのためコーデに取り入れたいのであれば、きれいめアイテムや女性らしいスカートなどと合わせると◎。

カジュアルさを抑えて大人女子でも取り入れやすい雰囲気になるだけでなく、いつものコーデがぐんっとコーデがランクアップしますよ！

ジャージはスポーツのときに着るようなジャストサイズを選ぶと、野暮ったく見えがち。トレンド感があるジャージコーデをしたい人は、サイズ感にこだわりましょう。

おすすめなのは、コンパクト丈やビッグシルエット。同じジャージでもサイズ感を変えるだけで、コーデの雰囲気がガラリと変化しますよ。

ショート丈かつベージュのジャージは、柔らかく女性らしい雰囲気に。スニーカーとキャップはカジュアルにしつつも、ショート丈のジャージとスカートを合わせることで、すっきりとした大人カジュアルコーデが完成します。

ジャージはフェミニンコーデが好きな方にも取り入れられるアイテム。あえてジャストサイズでフェミニンなジャージの上からピンクのアウターを羽織ることで、カジュアル感を軽減。コーデ全体をピンクやホワイト系の淡色にまとめることで、フェミニンなジャージコーデが楽しめますよ。

大人のヘルシーコーデにもジャージは大活躍。女性らしいキャミワンピにカジュアルでスポーティーなジャージを取り入れると、大人っぽさを活かしたコーデになります。きれいめアイテムにジャージを取り入れるときには、キャップやサンダルなどの小物はカジュアルなものがマッチ。

ジャージ生地は元々スポーツ時に活躍するアイテムのため、吸水性に優れています。ジャージは秋や冬に着るイメージがありますが、実は夏にも適しているんですよ。インナーはシンプルにキャミソールにすることで、思いっきり遊んでも汗染みも気にせず過ごすことができます！

淡色アイテムでまとめつつもパンツスタイル・シンプルな組み合わせで、大人カジュアルな雰囲気に。上から羽織るジャージと小物系のスニーカー・キャップの色を濃くまとめることで、コーデにまとまり感が増しています。

ジャージにジョガーパンツというスポーティ×スポーティコーデ。てろんとしたジョガーパンツは細身のため、ビッグサイズのジャージが◎。上下でシルエットに差をつけることで、野暮ったさがぐんっと軽減しています。