帰省コーデといっても、長距離移動に親戚との集まりなどイベント別に考えると荷物はどんどん増えてしまいます。そこで帰省コーデのポイントと予定別の着こなし方をご紹介します。ぜひゆっくり読んで、コンパクトなパッキングかつオシャレなスタイリングを楽しんでくださいね。
今年は何着て帰省する?
今年の夏、実家や義実家に帰省する予定はありますか?親戚の集まりがあったり、実家を片づけたりと目的は人それぞれ。
そこで今回は、帰省先に持って行きたいアイテムの選び方やコーディネートをたっぷりとご紹介します。ぜひ帰省コーデの参考にしてくださいね。
夏の帰省コーデ"基本ポイント"は?
①きちんと感のある服も必要に
親戚との集まりや法事などでは、きちんと感のある服が必要になります。
上品見えするアイテムがあれば、突然の集まりにも落ち着いて参加できそうです。
②動きやすい服もマスト
高齢の両親に変わって高いところのモノを取ったり修理したりと、帰省先では何かと動き回るもの。機動力が上がるカジュアルなアイテムも準備しておきましょう。
飛行機や新幹線などでの移動中もゆったりとしたシルエットが一番。急な天候の変化にも対応できるようなライトアウターもあると便利ですね。
1.移動に最適なリラクシーコーデ5選
①しゃがんでもOKなハイウエスト
落ちたものを拾ったり、しゃがんで子どもに声をかけたりする時に気になるのがヒップ周り。ハイウエストパンツを穿いておけば、インナーや下着が見えず安心です。
トップスはコンパクトにまとめてウエストイン。立ち上がった時にすらっと伸びる脚長効果が嬉しいですね。
②ウエストラクチンなジャンパースカート
キュッとウエストを締め付けないジャンパースカートは、ラクチンそのもの。シンプルなロゴトップスとあわせて、モノトーンにまとめればコーデは完成。
座った時のぽっこりお腹も気にならないので、リラックスした時間を過ごせそうです。
③頼れるワンピはTシャツタイプを
一枚でストンと着られるワンピースは、着心地も快適で長時間移動にぴったりなアイテム。ゆったり着られるTシャツワンピなら、座りジワも気になりません!
スーツケースやボストンバッグを持っての移動なら、足元はスニーカーで。車内の冷え対策にもなるので、靴下とスニーカーでカジュアルにまとめて。