こんにちは!オーストラリアでのワーホリ中に、毎週違うヨーグルトを試していたヨムーノライターのウェイライです。
最近、巷ではヨーグルトブームが巻き起こっていることをご存知ですか?
水気の少ないギリシャ(グリーク)ヨーグルトにフルーツやグラノーラなどをトッピングしたものが人気で、韓国から流行が伝わって来たとか。
一方、日本発祥でSNSでも度々話題になる「プレミアム湯田ヨーグルト」。気になるけど他のヨーグルトよりお値段が高めなので、失敗したくない方も多いのでは?
この記事では、今話題のプレミアム湯田ヨーグルトのプレーンと加糖の2種類をそれぞれ試して正直レポします。
「プレミアム湯田ヨーグルト」とは?
コストコで買える絶品ヨーグルトとしてSNSで話題となり、最近では取り扱っているスーパーも増えてきましたよね。筆者はロピアで購入しました。
プレミアム湯田ヨーグルトは、岩手県の株式会社湯田牛乳公社が作っていて「もっちり食感」と「スッキリした後味」が特徴。他では味わえない、唯一無二のヨーグルトです。
また、入れ物は特徴的なアルミパウチタイプ。乳酸菌の能力を最大限に発揮し、食品の匂い移りを防ぐためのこだわりだそうです。
自然な甘み!スッキリ後味の「プレーン」
商品名:プレミアム湯田ヨーグルト プレーン
価格:740円(税込)
重量(内容量):800g
エネルギー:83kcal(100g当たり)
無糖派の友人曰く「無糖なのに、自然な甘みもあるところが好き」とのこと。蜂蜜とナッツをかけて食べてみました。
一般的なヨーグルトより、もっちりしたテクスチャーです。何もかけていない部分から食べてみると、ミルキーな香りがふんわりと鼻に抜けます。
強い酸味は残らず後味はスッキリ。確かに少しだけ自然な甘みもあり、蜂蜜がなくても十分おいしく食べられます。
酸味のあるブッラータチーズのようで、水切りしてチーズ代わりやドレッシングとしても使えそうです。
真夏に食べたい「フローズンヨーグルト」
「のこりすくなくなったら はちみつやジャムをいれて よくもんでこおらせると フローズンヨーグルトができるよ」と裏面に記載があったのでやってみました。
パウチタイプは、冷凍室内でも形を変えてスキマに入れやすいので地味にうれしいですよね。凍らせる時は、パウチの中で薄く伸ばしてくと盛りつけやすいです。
嫌な酸味がなく、スッキリとした爽やかさが増します。これならどんなに夏バテしていても食べられそうです。
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆
理由: 一般的なヨーグルトよりは、もったりしていてスッキリした後味。毎日続けて食べたいおいしさだけど、驚きは少ないかも。
推しヨーグルトに決定!「加糖」
商品名:プレミアム湯田ヨーグルト 加糖
価格:740円(税込)
重量(内容量):800g
エネルギー:118kcal(100g当たり)
普段ヨーグルトを買うなら無糖派ですが、プレミアム湯田ヨーグルトに関しては断然加糖派。
写真の通り、加糖の方が水分量が少ないです。よって断然かたく、スプーンで塊がすくえます。
ギリシャヨーグルトに近いテクスチャーなので、韓国のカフェ風に盛り付けてみました。ほんのり甘く、よい意味で一口でずっしりくる重さがあります。
このもっちり感にヤミツキになってしまい、筆者の推しヨーグルトになりました。