こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。気になるグルメショップにも足を運んでいます。
暑すぎる夏……食欲があまり出ない人もいるのではないでしょうか。夏場は涼しげながらも、しっかりと食事は取りたいところです。
今回は、久世福商店で夏場の食事にピッタリな商品「久世福の冷や汁 島根のどぐろ」と「黒胡麻坦々めんつゆ」を実食しましたので、ご紹介します。
久世福商店の冷や汁は完売必至の夏季限定人気商品!
久世福商店の冷や汁は完売必至の夏季限定人気商品です。私は2023年時も久世福商店の冷や汁を買いに行っていますが、夏のはじめごろだったにも関わらず、すでに品薄状態……。久世福商店の冷や汁はめちゃくちゃおいしいんですよ……!2024年も無事発売に至ったようですので、本当に嬉しい限り。
2024年は以下3種類の冷や汁が登場。
・久世福の冷や汁 島根のどぐろ・・・580円(税込)
・久世福の冷や汁 国産焼鯖・・・540円(税込)
・久世福の冷や汁 天然真鯛・・・540円(税込)
「久世福の冷や汁 島根のどぐろ」は2024年の新作。「久世福の冷や汁 国産焼鯖」と「久世福の冷や汁 天然真鯛」については2023年時も発売されていて私も実食しましたが、魚の身もしっかりと入っていて少々リッチ。
今回は新作の「久世福の冷や汁 島根のどぐろ」を実食。のどぐろと言えば高級魚ですよね……。贅沢にも冷や汁としていただけるなんて、期待が高まります。
久世福商店「久世福の冷や汁 島根のどぐろ」実食レポ
商品名:久世福の冷や汁 島根のどぐろ
価格:580円(税込)
重量(内容量):140g
エネルギー:104kcal
「冷や汁」を、鰹節屋が和風だしを利かせて、さらに島根のどぐろを加えています。1袋140g(1人前)。レトルトパウチ食品です。あらかじめ冷蔵庫で冷やしておき、食べる時は軽く振ってから使います。
そうめんやうどんのつけつゆ、温かいご飯の上にのせるなど、案外使い勝手の良い一品です。「冷や汁の使い方がわからない」という方は、ひとまずご飯の上にかけて、冷やしみそ汁ぶっかけご飯的な楽しみ方をしてみるのがおすすめ。なにもアレンジせずともおいしくいただけます。
今回は「久世福の冷や汁 島根のどぐろ」に、豆腐ときゅうりを加え、ご飯の上にかけて実食。たったこれだけで夏場の主食が完成。
高級魚「のどぐろ」の身がしっかりと入っています。「高級魚だし、予算的には細々としたフレーク状の身しか入らないのでは?」と予想していたため、嬉しい誤算。臭みもありません。
麦みそと鰹の味をベースに、味わい深いのどくろの旨味が感じられます。ほどよく濃厚ながらも、塩気がつよくないため、思わず飲み干したくなるほど。ご飯との相性はとてもよく、あまり食欲がない時でも、さらりと食べられそう。想像よりものどぐろの身がたくさん入っていて、贅沢感もあります。これはおすすめ。
久世福商店「黒胡麻坦々めんつゆ」実食レポ
商品名:黒胡麻坦々めんつゆ
価格:530円(税込)
重量(内容量):195ml
エネルギー(100mlあたり):352kcal
久世福オリジナルの「黒胡麻坦々めんつゆ」です。夏季限定商品。2024年7月末現在、公式オンラインショップではまさかの「品切れ中」。おそらく、反響高いめんつゆなのだと思います。
ごまや八丁味噌に、花椒が華やかに香る、ピリ辛でコク旨な仕上がり。3倍希釈品で、久世福商店「風味豊かな万能だし」は29%含まれているのだとか。ベースはあくまでも久世福商店のだしなんですね。