無料の会員登録をすると
お気に入りができます

洗面台の穴(オーバーフロー)のカビ汚れやニオイがごっそり取れる「放置でいいんだ」「簡単すぎる」

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。洗面ボウルの水があふれるのを防ぐための「オーバーフロー」は、目には見えませんが、実は汚れやカビの温床になりがちなんです。そこで今回は、夜につけ置きし、朝にさっと洗い流すだけの簡単なお手入れ法をご紹介します。ほったらかしでキレイになる掃除法で、オーバーフローの汚れと臭いをスッキリ解消しましょう。

「オキシクリーン」でほったらかし掃除

picture

オーバーフローには、目には見えない汚れやカビがたまりやすく、気がつけば不快な臭いが漂うことも。そこでおすすめなのが、オキシクリーンを使った簡単な掃除法です。オキシクリーンはお湯に溶かすことで酸素の泡が発生し、汚れを浮かせて落とす高い洗浄力があります。また、除菌や消臭効果もあるので、手間をかけずにスッキリキレイにできますよ。

◆人気「クリームクレンザージフ」の掃除術も読む:意外と知らないお風呂掃除術

意外と知らないお風呂掃除術

◆人気「ウタマロクリーナー」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”

汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”

◆人気「キッチン泡ハイター」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“3つの場所”

汚れが落ちる意外と知らない“3つの場所”

オキシクリーンを使ったオーバーフローの掃除方法

準備するもの

picture

オキシクリーン
50度のお湯1リットル
泡立て器(混ぜるもの)
計量カップなどの容器(オーバーフローに注ぎやすいもの)

手順⒈オキシクリーン溶液を作る

picture

50度のお湯を1リットル用意します。オキシクリーンをスプーン4分の1杯(約7g)をお湯に溶かし、しっかり混ぜます。

手順⒉オーバーフローに注ぐ

picture

溶かしたオキシクリーン液をオーバーフローに流し込みます。

手順⒊放置する

picture

そのまま放置します。オキシクリーンの効果は最大で6時間持続しますので、夜のうちに流し込んでおき、翌朝流すのが最も簡単です。

手順⒋水で洗い流す

picture

翌朝、オーバーフローを水でしっかりと流します。汚れやカビがスッキリ落ちているはずです。

手間なく簡単にお手入れ可能

picture

この掃除法は、オーバーフローの臭いが気になる方やカビ対策をしたい方、さらに手軽に掃除をしたい方にぴったりです。オキシクリーンを使えば、簡単で効果的に汚れを取り除き、清潔な状態を保つことができます。忙しい日常でも、簡単に取り入れられるこの方法で、快適な洗面台を維持しましょう。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ