オンオフ使えるきれいめトップスの代表といえばシャツ！ この秋の最旬シャツコーデをご紹介。
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今年らしくシャツを着こなすポイント
1人1枚持っているのでは？という定番アイテムといえば、シャツ。今年っぽく着こなすアイデアをご紹介。
①シャツの選び方は？
今年っぽさを重視するなら短丈シャツ。どんなアイテムを合わせても今っぽくなれるはず。
着回し力を重視して選ぶなら、ほどよくゆとりのあるサイズ感を選ぶとレイヤードしやすい。
②色はどう選ぶ？
「白だと仕事っぽく見えてしまう……」とお悩みなら、ベージュがおすすめ。肌なじみもよく、どんなカラーとも相性がいいので万能です。
ブルーシャツは今っぽい印象になれるカラー。濃い色ならマニッシュに、薄いブルーなら優しげな印象になります。
③レイヤードするならどんなアイテムがおすすめ？
首もとが大きく開いたワンピースやニットベスト、スウェットなど、きれいめやカジュアルのタイプを問わず幅広いアイテムと相性抜群！
１．ゆるデニムと好バランス！トレンドの短丈シャツは外せない
2024年10月号掲載
トレンドをわかりやすく取り入れるなら、やっぱり短丈シャツ。ゆるっとルーズなデニムとのバランスもばっちり。
シャツは淡い水色を選んでデニムとワントーンでつなげて。チラリと見えるウエスト部分のアクセントには、あえて締めずになじませるベージュのベルトをチョイス。
バッグやサンダルの小物もほかとカラーリンクさせるとより洗練された雰囲気に。
シャツ￥35200（オムガールズ）・バッグ￥69300（マエストソ）／アダム エ ロペ デニム￥36300・ベルト￥39600／ロンハーマン（RH ヴィンテージ） ピアス￥95200・ネックレス￥58100／トムウッド 青山店（トムウッド） 靴￥88000／ジェイエムウエストン 青山店（ジェイエムウエストン）
２．レイヤードが楽しい秋にトライしたい！シャツ×ジャンパースカートのコンビ
2024年10月号掲載
重ね着が楽しい秋になったらぜひトライしたい、3段レイヤードコーデ！ ざっくり深めVラインのジャンパースカートは重ねるものによって印象が変わる着回しレベルの高いアイテム。
目の覚めるようなブルーのシャツはシンプルなバンドカラーがポイント。インナーを重ねてももたつかないうえ、すっきり見えが叶う。
シャツのインにはシアーハイネックニットを重ねて、さらに奥行きのあるコーデに。
シャツ￥42900／インターリブ（サクラ） ジャンパースカート￥99000（別注）／ロンハーマン（バウト） ニット￥31900／イレーヴ ターバン￥8800／ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店（ラ メゾン ド リリス） ピアス￥33000・リング￥44000／ブランイリス トーキョー（ブランイリス） 時計￥33000／シチズンお客様時計相談室（シチズン エル） バッグ￥51700／ショールーム ロイト（ニューイ） 靴￥60500／アマン（ペリーコ サニー）
３．進化系セットアップの相棒候補はストライプシャツ！
2024年10月号掲載
変形ラペルがポイントのジャケットとラップスカートの進化系セットアップには、ちょっぴり個性的なシャツがお似合い。細めのストライプシャツが真面目なセットアップに軽さをプラスしてくれる。
スカートに女性らしい要素がある分、シャツは上のボタンまで留めてトラッドな印象に。ジャケットの袖は捲ってシャツをチラ見せさせるのもこなれ感を出すコツ。
全体をトレンドのブラウンでまとめて、きちんと感もトレンドもいいとこどりなオフィスコーデの完成。
シャツ￥46200／ガリャルダガランテ 青山店（ヘリテノーム） ジャケット￥58300・スカート￥44000／アナイ バッグ￥26400／マニプリ ピアス￥39600／エルディスト（バー ジュエリー） 靴￥132000／アマン（ペリーコ）
４．ベーシックシャツを休日仕様に！ニットベストを重ねて秋コーデ
2024年10月号掲載
秋が深まったら取り入れたい、シャツとニットベストのレイヤード。ベーシックなシャツは変形ニットベストと相性抜群！
シンプルなモノトーンスタイルが、優しげなライトベージュのシャツのおかげで柔らかい印象に。ハリ感と光沢のあるシャツだから、スニーカー合わせもカジュアル見えしすぎない。
シャツを休日モードに傾けるテクニックをぜひ真似してみて。
シャツ￥35200／オーラリー ニット￥64900／コロネット（アッシュ） スカート￥49500／サードマガジン ピアス￥37400・ブレスレット￥83600／ブランイリス トーキョー（ブランイリス） ウォレットバッグ￥49500／イアクッチ大丸東京店（イアクッチ） 靴￥39600／ティースクエア プレスルーム（デイト）
