ハイライトといえば、ホワイトやベージュで顔の立体感を作るコスメですよね。ほかの色のハイライトを使うと、血色感や透明感もアップします。今回は、そんな定番カラー以外でメイクアップ効果が高まる「ハイライト」の特集です。
ハイライトはホワイトorベージュだけ?
あえて定番カラーじゃない方が垢抜ける!
ベースメイクのハイライトカラーといえば、肌の光沢感を高めるホワイトや、なじみのいいベージュが定番ですよね。実はほかにも、ピンクやブルーなどいろんなカラーのハイライトがあるんです。
あなたの肌に合っているのは、定番カラーではない別の色かもしれません。そこで、ベースメイクの完成度を高める、定番カラー以外の「ハイライト」をご紹介します。
血色感を高める「ピンク×ハイライト」
①欲しいところにプラスするだけ「ビーアイドル/叶えるハイライト」03 ぷりぷりピンク
欲しいところにプラスする、シルキータッチなビーアイドルのパウダーハイライト。3種の保湿成分が配合されていて、メイクしながら乾燥からも肌を守ります。
「03 ぷりぷりピンク」は、やわらかな丸みを仕込む血色ピンク。肌に重ねることで、メイクアップによりかわいい血色感を演出できます。主張しすぎない、さりげないチークとしても◎。
②まるで塗るレフ板「セザンヌ/パールグロウハイライト」04 シェルピンク
高輝度なパールで、まるでレフ板を当てたように顔が輝く、セザンヌのパウダーハイライト。肌の内側から発光したようなツヤ感を演出します。くすみやクマも明るさで飛ばしてオフ。
「04 シェルピンク」は肌になじみながら、ほんのりやさしい血色感をプラスするピンクです。目尻の周りのCゾーンに塗ると、表情が映えます。まぶたや涙袋にのせると、目がくりっと大きく見えるのでおすすめです。
③自然に仕上がる「ロムアンド/ヴェールライター」02 ムーンキスドヴェール
ほのかな輝きを与えて、抜け感のある自然なツヤ肌を叶える、ロムアンドのハイライター 。重ねてもギラギラとせず、ヴェールのようになめらかで明るく澄んだツヤを演出します。
「02 ムーンキスドヴェール」は抜け感のある肌を演出する薄ピンク。甘くなりすぎず、クールな表情を作ります。
④ピンポイントになじませて「ジューシー/ルミナスフィットペン」H04 ローズクォーツ
肌に密着しながらサラサラに仕上がる、ジューシーのスティックハイライト。ピンポイントに塗りやすいです。密着するおかげでヨレにくいのもうれしいポイント。70%が水分なので、ひんやり心地いい使用感です。
「H04 ローズクォーツ」は、水晶のように透け感のあるピンク。メイクで血色を与えることで、多幸感あふれる表情を作れます。目元や頬にも重ねて、じゅわっと血色感のあるツヤで魅惑的な表情に。