【気温8度】の日にはどんな服装をするのが正解? 最高気温8度の日は本格的な防寒対策がマスト。最低気温8度の日は朝晩と日中の温度差対策に羽織りを用意しておくと安心です。そんなポイントを押さえた、気温8度に合うおすすめコーデをご紹介します。ママのシーンに寄り添った着こなしにも注目を。
【最高・最低気温8度】時季と服装選びのポイントは?
撮影/魚地武大〈TENT〉*キレイめ派・亀恭子さん流!『街でも映える』スキーカジュアルコーデ3選より
【最高気温8度】 冬物アウターが活躍!インナーも暖かさ重視で選んで
最高気温が8度になるのは、東京の場合だと1月下旬~2月中旬頃が目安。最低気温が氷点下になる日もあり、本格的な寒さを感じる時季です。冬物アウターの下も厚手のトップスを選んだり重ね着をしたり、入念な寒さ対策を行うのがポイント。特に寒さが厳しい朝晩は、帽子や手袋・マフラーなどの小物を積極的に活用するとよいでしょう。
【最低気温8度】 朝晩と日中の気温差に注意! 軽アウターで調整を
最低気温が8度になるのは、東京の場合だと3月下旬、11月中旬~下旬頃が目安です。日中は最低気温より10度以上気温が上がる日もあり、一日のなかで気温差が激しい時季。昼間のお出かけは暖かさを感じるためアウターなしで過ごせますが、朝や晩に出かける場合は軽アウターを用意しておくと安心です。
【最高気温8度】暖かくてオシャレな着こなし6選
・
ダウンや中綿コートなど防寒性の高い冬物アウター
で寒さ対策を万全に
・防寒性アップには、
手袋・帽子・マフラーなどの小物
も有効
・足元が冷えないよう
靴下をプラスorブーツ
を選ぶと◎
ダウンは袖口にリブ付きで防寒性アップ! 短め丈ならワイドパンツがすっきり見え
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
袖から風が入るのを防ぐリブ袖付きの白ダウンは、送迎から通勤まで寒空の下を移動するママの心強い味方に。短め丈なら自転車や車の運転もしやすく、トレンド感も楽しめます。視線が上にいくことでスタイルアップが叶い、ワイドパンツをバランスよくまとめてくれるのも魅力。
ボリュームが出る中綿コートは ブーツカットのレギンスでスマートに仕上げて
撮影/木村敦〈Ajoite〉
子どもを園に送ったあとピラティスへ直行する朝は特に寒さが厳しいので、中綿がたっぷり入ったコートでしっかり防寒を。フィット&フレアシルエットのレギンスなら黒パン感覚で穿きやすく、美脚見えが叶うのも高ポイント。ボリューミィな上半身を着膨れ感ゼロにまとめてくれます。
ピーコート×赤ニットで デニムコーデをきれいめトラッドにシフト
撮影/須藤敬一
ネイビーのピーコートに赤ニットを仕込んで、手持ちのデニムを大人トラッドな印象に引き寄せるのも手。落ち着いた色でまとめがちな冬コーデが、パッと明るくなります。血色を良く見せてくれそうな赤ニットはモックネックを選んで首元まで暖かく。