【1週間の通勤コーデ】好印象と着心地、どっちも叶う春のリアル服｜4月28日〜5月2日

連休前後で気温差も予定も多くなるこの時期、毎朝のコーデに悩みがち。そんなときこそ頼りになるのが、きちんと見えて着心地もいい“リアルに使える通勤服”。会議に外回り、時には会食や在宅ワーク…イベント別に使い分けたいお仕事服を、1週間分まるっとご提案！おしゃれも気分も整うコーデで、毎日を軽やかに乗り切って。

週明け月曜は、取引先との会議や社内プレゼンなど、きちんと感が求められる日。そんな日こそ頼れるのが白シャツ×ブルーのコンビ。パリッと見える白シャツに、清潔感あるくすみブルーのセンタープレスパンツを合わせれば、好感度もプロフェッショナル感も一気にアップ。バッグとシューズはブラウン系で落ち着きをプラスしつつ、全体を上品に引き締めて。肩の力を抜きつつも、信頼感を演出したい日にぴったりのスタイルです。

平日モードをいったんリセットしたい祝日は、気分が上がるカラーを取り入れて。深みのあるワインカラーのロゴスウェットは、落ち着きと華やかさを併せ持つ大人の休日にぴったりの一枚。デニムとスニーカーを合わせて抜け感を出しつつ、アクセやバッグでさりげない女っぽさも忘れずに。お気に入りのカフェでゆっくりコーヒーを楽しみながら、また明日からの仕事に向けてパワーチャージを。リラックスしながらも“絵になる”カジュアルスタイルです。

水曜日は午後から取引先とのカジュアルな会食がある予定。そんな日は、きれいめ見えする黒のカーディガンにデニムを合わせた“ハンサムフェミニン”な装いで好印象を狙って。襟元がすっきり開いたVネックが、上品さと女性らしさをほどよく演出してくれます。さらに、足元にはメタリックシルバーのパンプスを合わせて、洗練されたムードをプラス。デニムでもラフに見えない大人の通勤コーデが完成です。

木曜日は午後から社内プレゼン。緊張しがちなシーンでも、しなやかに動けて品よく映える“とろみ素材”のスカートが味方に。光沢感のあるダークブラウンが落ち着いた印象を与えつつ、ジャケット合わせできちんと感も確保。トップスはタンク型で抜け感を出し、足元はパイソン柄のフラットで個性を効かせて。色と素材で魅せるワンランク上のオフィススタイルです。

金曜日は午後から外回りへ。動きやすさときちんと感のバランスを取りたい日は、クリーンな白Tと淡色のタックパンツが頼れる存在。カジュアルなTシャツも、センタープレス入りのパンツを合わせるだけでオフィス仕様にシフト。足元はベージュのパンプスで品良くまとめて、大人のこなれ感を演出。週末に向けて気分もゆるめながら、きちんと見えも抜かりない、金曜にぴったりのスマートコーデです。